日本百名山 会津駒ケ岳
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2019年09月26日 (木)~2019年09月26日 (木)
- メンバー
- 名古屋栄店 本田康之
他1名
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 駐車地(3分)滝沢登山口(56分)水場分岐(60分)駒の小屋(11分)会津駒ケ岳(3分)
中門岳分岐(10分)駒の小屋下(79分)滝沢登山口(3分)駐車地
- コース状況
- アプローチ
・マイカーは国道352号線駒ケ岳登山口から林道を進み、終点まで
・公共交通機関は会津鉄道会津高原駅から檜枝岐行きで駒ケ岳登山口までバスがあります
➀林道入口にトイレがあります
➁駐車場はすぐ満車になる模様で路肩駐車が多い
➂水場まではブナ林の樹林帯で急坂も少しある程度で歩きやすい
➃水が下り1分で、この時期でも飲めました
➄水場から上は階段で補強された道でさらに歩きやすくなり、上部で草原の池塘に出くわします
➅駒の小屋では飲み物の販売あり、有料トイレもあります(宿泊は素泊まりのみで予約制)
➆駒の小屋から会津駒ケ岳は木道が多く、短時間で登れる
➇会津駒ケ岳~中門岳も木道でなだらかのようです。山頂から中門岳方面に歩くと、分岐から駒の小屋方面に戻れます
➈立ち寄り湯は檜枝岐温泉燧の湯と駒の湯が500円(6:00~21:00:各々火曜水曜が12:00~)
- 難易度
感想コメント
会津駒ケ岳(あいずこまがたけ・2133m)は日本百名山の一つで、残雪期に駒の形に見える雪形の現れることが「駒ヶ岳」という山名の由来とされるが、山腹に白ではなく黒い馬が現れるそうです。山頂付近一帯から隣の中門岳にかけて広大な湿原が広がり、地溏が点在、高山植物の宝庫として知られる。
今日は前泊地から遠い為、遅いスタートで滝沢登山口の駐車場は満車近くで焦りました。さすが、百名山、平日でもこんな感じか?まぁなんとか路肩に駐車して出発。約5時間行程ですがどんどん下山者にすれ違い、もう往復?それとも小屋泊まり?と考えながら、もっと早く登れるのではないかと期待する。深い樹林帯と言えども昨日の皇海山に比べ気温が高く、汗が滴る具合でスピードにのらないまでも駒の小屋まで2時間で登り、意外と早かったです。駒の小屋周辺はいかにも東北らしく、尾瀬のような草もみじの紅葉が始まった感じでした。すぐさま山頂に進み、帰りは裏側の中門岳分岐経由で帰ると、天国のような草原地帯でいい風景です。中門岳には寄りませんでしたが、なだらかなトレッキングという風景が広がっていました。駒の小屋前のベンチや中門岳分岐のベンチで寝てたい気分ですが、早々と休みたいので下山にかかり、危険な箇所はないので気持ちよく1時間20分くらいで下山してきました。
これで百名山も82座目、今年は久々に3つ減りました。
この先はなかなか進まないですが、気長に・・・・。
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