三徳山 国宝投入堂と鳥取砂丘 (鳥取県)

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投稿者
木德 尚代
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日程
2020年10月29日 (木)~2020年10月29日 (木)
メンバー
センタープラザ神戸本店おやじ女子
天候
コースタイム
西明石8:15~奥津温泉道の駅~ 三徳山登山口 12:00 ~ 投げ入れ堂 13:00 ~ 登山口 14:00 ~ 
道の駅 西いなば気楽里~  道の駅神話の里白うさぎ 15:25 ~鳥取砂丘 17:00~17:30 
コース状況
三徳山 投げ入れ堂拝観料 大人1200円 草鞋 900円 8:00~15:00
参拝受付にてワゲサを借りワゲサをして参拝。
投げ入れ堂に参拝の場合必ず二人以上で参拝。
雨や雪などの場合入山禁止(12~3月は積雪の為入山禁止です)
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

それぞれ山好きですが単独山行、スノーボーダー、クライマーとつめると趣味が違うおやじ女子で
国宝「三徳山」に行ってまいりました。

8時に明石出発で三時間半で到着。行きは人形峠超えて岡山から入りました。
久しぶりに奥津温泉の道の駅などに立ち寄りました。(懐かしい~)
丁度お昼前に三徳山に到着です。
紅葉もまずまず登りだします。受付で入山料を払い本堂まで登ります。
本堂から登山参拝事務所にてみな草鞋を購入して履き替えます(登山靴ならOKです)
草鞋を体感するため皆でチャレンジです。
木の根の多いかずら橋、くさり坂も草鞋が効きます。
文殊堂にて最高の展望で記念撮影。素晴らしい天気で皆ご機嫌です。
馬の背、牛の背を越えて不動堂を超えると名が入れ堂に到着致します。
現存する神社建築では日本最古といわれております。
素晴らしい景観美です。
堪能して下山致します。岩場の鎖場も懸垂下降で下ります。
くだりは少々草鞋の鼻緒が痛かったです。
紅葉を堪能して下山。二時間ですが、重要文化財の素晴らしいお堂と景観美、古来の参拝道を楽しめました。

さてお腹がペコペコですが、最初の道の駅が残念ながら2時で食事が終了の為、海の道の駅に向かいます。因幡の白兎伝説の白兎海岸の道の駅で海を見ながら美味しいエビ料理を堪能致しました。

そして「鳥取砂丘」に移動致しました。
丁度夕暮れと重なり、海と砂丘を楽しめました。

おやじ女子四人、朝から夜まで弾丸トークの旅でした。

三徳山にてのお札「角大使」の護符を頂きました。自分の好きな比叡山の横川の「元三大師」の護符になり疫病神を追い払った時の像です。
家に貼って魔除けのお守りに致します。

フォトギャラリー

文殊堂

本堂に登って行きます

草鞋 

神域に入ります

かずら坂

くさり坂

文殊堂 

高度感溜まらない

馬の背

鐘楼堂 

観音堂

投入堂 

観音堂

下りも慎重に

鎖も慎重に

やっとお昼にありつけました

白うさぎ海岸

鳥取砂丘

日本海はでっかい

角大使のお札

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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