《時差登山》春の気配 高祖山(416m)《糸島市》

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投稿者
羽島 秀和
日程
2021年03月17日 (水)~2021年03月17日 (水)
メンバー
羽島
天候
晴れ
コースタイム
高祖神社-30分-分岐-5分-山頂-25分-高祖神社
コース状況
整備された明瞭な道。危険箇所はありません。急登のため上り下りともに注意。
難易度
Google Map
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感想コメント

糸島の低山、高祖山(たかすやま)へ行ってきました。

寒さがだいぶ和らいできました。早朝登山もしやすい季節。
福岡県の県指定文化財にもなっている、立派な高祖神社からスタート。
神社の右手から道なりに進むと登山口です。
階段が整備されていますが、序盤から急登の連続。
途中から岩場も混ざった道に変わり、一気に登ります。
登りきった場所が分岐地点。道標通り右に5分ほど歩いて山頂に到着。
山頂は広くゆっくり休憩でき、伊都方面の景色が綺麗です。
戦国時代、高祖城があった場所で、歴史も感じることができます。

ここから叶岳や鐘撞山へ繋がる道が伸びていて、体力や時間に応じて
縦走も楽しめます。初級者から経験者まで楽しめる山域です。

歩行時間は短いですが、登りごたえがあり立派な神社の参拝もでき、
充実した山行でした。

駐車場付近は『ふれあい桜公園』があり、1、2本の木はだいぶ桜が咲いていました。

フォトギャラリー

麓の桜公園。1.2本咲いています。

駐車場からすぐ、神社への石段が始まります。

神社の右手を道なりに進み、登山口に。

いきなりの急登。

終盤は岩場混じり。

一気に登り切り分岐へ。もうすぐ山頂。

山頂は広いです。

真ん中にうっすら見えるのは、可也山。

かつては城があったそうです。

日が高くなってきました。

つばきが点々と道標のように落ちていました。

高祖神社へ下山。

ここにも桜。

社の天井。

立派な神楽殿。4月と10月に奉納されるようです。

厳かな雰囲気。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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