上ホロカメットク山:八手岩右ルート

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投稿者
小山田 隆博
日程
2021年12月28日 (火)~2021年12月28日 (火)
メンバー
小山田
他3名
天候
晴れのち吹雪
コースタイム
凌雲閣(2時間)八手岩取り付き(2時間)D尾根(1時間)安政火口(1時間)凌雲閣
コース状況
八手岩取り付きまでは積雪状態、ラッセルの有無により時間が変わる。
八手岩は雪の付きもよく登りやすい
難易度
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感想コメント

 カミホロに山岳会のメンバーと行ってきました。4人なので二人ずつに分かれてロープを組みました。
 出発時は風もなく、朝日を浴びて輝くカミホロや富良野岳の姿が神々しく、今日一日は最高だ!と思ったのですが、八手岩のアプローチ尾根に取り付いたあたりから風が強くなり始め、いつの間にか吹雪の中。
 僕とパートナーは右ルート。1ピッチ目のルンゼ状を直上するのがちょっとした核心。その後のピッチは難しくないのですが、強まる風雪で顔が痛い・・・。懸垂下降をこなしてD尾根上に出たあとは時間もまだありましたが、一目散に下山し温泉を目指しました

フォトギャラリー

雲のない空!晴れそう、でした・・。

富良野岳も朝日を浴びて輝いています

高まる期待!

少しまだ雪は少ないか

あれ、なんか視界が、

ガスにまかれ出します

風も強くなる中取り付き到着

2ピッチ目くらいかな?

完全に悪天候

こちらは左ピッチの写真

逃げるように下山!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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