雲海を見に城山(八木城)へ / 京都府南丹市

京都府南丹市にある城山（八木城）へ行ってみました。

春日神社から出発。今回は雲海を見るのが目的でしたが、丹波地方の霧が晴れるのは10時～11時頃なので出発を少し遅くしました。キリシタン武将・内藤ジョアンの碑を見ながら、城門風に装飾されたトンネルを抜けると、天神口・登山口に到着。1合目の周辺に下級武士の屋敷跡あり。登山中、どんどん霧が濃くなってきて、神秘的な景色を堪能できました。

登山道から30分ほどで城山の山頂にある八木城・本丸跡に到着。三角点なし、展望良好なはずでしたが、霧に包まれて全く何も見えず。本丸から尾根伝いに岩場を下ると内藤土佐の曲輪に到着。霧が晴れるまで、周辺の城郭遺構などを探索。11時頃になってようやく、霧が晴れ始めて雲海を眺める事ができました。

八木城からは八木玄蓄の曲輪を経由して烏嶽城へ。烏嶽城は南北に広く、いずれも石垣や堀切、曲輪などの城郭遺構が残っていました。帰路は妙見宮経由で、墓地横・登山口に下山しました。

当日の服装
ベースレイヤー：ミレー「ドライナミックメッシュ・タンクトップ」
LSシャツ：アイスブレーカー「メリノウール150シャツ」
Tシャツ：ザ・ノースフェイス「ショートスリーブカラフルロゴティー」
パンツ：マーモット「トレックコンフォートパンツ」
ソックス：ダーンタフ「ハイカーブーツソックス フルクッション」
シューズ：サロモン「X ULTRA4MID」
ザック：カリマー「イクリプス27」