大分県　1月新雪の九重山・御池（みいけ）　＝　ここは、この世の楽園か☆　＝

『　九州の美しい雪山ＮＯ.1　』　　　　の呼び声も高い、

九重山群の御池（みいけ）に行ってきました！

御池（みいけ）は中岳の直下にあります。
ちなみに、御池（おいけ）は大船山の直下にあります。

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北九州から宇佐経由で九重に向かう予定でしたが、
前日の降雪で、宇佐別府道路と大分道が　　『通行止め』。
しかたなく下道でぼちぼち行くが、その下道も　　大渋滞(-∀-；)
6時間かけ、やっとのことで牧ノ戸峠まで到着しました。
（私たちと反対の福岡方面からの大分道は、通行に問題なかったようです。）
車の場合は、スタッドレスもしくはチェーンが必携です。

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牧ノ戸峠から登っていくと、新雪が10～30ｃｍほど積もっており、
ふかふかの雪と美しい雪景色を堪能できました♪

御池（みいけ）には人がいなく、
とても静かで、時おり差す日差しの暖かさで
この世の楽園のような・・・夢見心地でした☆

御池にいくつか石を投げて、歩いて渡れるか試してみましたが、
かなり分厚く氷結しているようでした。

途中出会った方は、カメラマンや、
夕日を見ながらぼちぼち下山される方や、
法華院温泉で一泊される方や、テント泊もあるだろうし、
さまざまな楽しみ方がある、やはり懐の深い山だと感じました。

帰りは、高速道路もスムーズで3時間ほどで北九州まで帰れました。