日高でヒグマの落とし物観察
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2022年07月19日 (火)~2022年07月19日 (火)
- メンバー
- グラビティリサーチ札幌 イシワタ
好日山荘サッポロ サイトウ
他1名
- 天候
- 曇のち雨
- コースタイム
- 〜登り〜
駐車スペース→伏美小屋 1時間20分
小屋→伏美岳 2時間30分
伏美岳→ピパイロ岳 3時間
〜下り〜
ピパイロ岳→伏美岳 2時間30分
伏美岳→小屋 1時間20分
小屋→駐車スペース 1時間10分
- コース状況
- 駐車スペースから小屋までは、ところどころ崩壊した林道を6キロくらい歩く
小屋から5分くらいのところが登山口(ここまで車で来れれば楽なのになあ)
伏美岳までは普通の尾根登り
伏美岳〜ピパイロ岳間は、ほぼ全区間ササ&ハイマツの藪漕ぎ(とても充実感のある登山になります)
- 難易度
-
感想コメント
日高の伏美岳、ピパイロ岳に登りました。
渡渉や岩場はなく日高の山の中では比較的登りやすいと聞いていました。
が、伏美岳〜ピパイロ岳間はほぼ全区間藪漕ぎだったので、かなり消耗しました。
行く手を阻む植物たちをかき分けながら、かすかな踏み跡をたよりに急な登りを泳いでいきます。
ササ藪の閉塞感で何回も呼吸困難になりそうでしたが、なんとか集中力を切らさずに前進。
ラストのハイマツ漕ぎは捨て身で猛進しました。
地獄の藪漕ぎを超えた先のピパイロ山頂は達成感マックス。
がんばって良かったです。
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