【今熊山】トンネルを超えて滝を見に行ってノースフェイスの新製品「クレストン ミッド フューチャーライト」を試す!

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投稿者
奥田 徹
浦和パルコ店 店舗詳細をみる
日程
2023年06月28日 (水)~2023年06月28日 (水)
メンバー
単独
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
小峰ビジターセンター(15分)今熊神社入口交差点(15分)今熊神社(30分)今熊山(30分)金剛の滝(50分)小峰ビジターセンター
コース状況
小峰ビジターセンター開館時間9:00~16:30
休館日月曜日(祝日の場合翌日)駐車場の開場時間も同じです。
ビジターセンターでハイキングマップもらえます。このマップには道標に着けられた管理番号が書かれているので現在地確認の参考になります。

よく整備されて歩きやすい。金剛滝への下りが急な階段となっています。
金剛の滝からビジターセンターまで作業道が入り組んでいるので誤って入らないようにしましょう。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

ノースフェイスの今シーズンの新製品「クレストン ミッド フューチャーライト」を試しに今熊山へ登ってきました。
午後から雷予報が出ていたので、午前中に登れる山でどこかいいところないかな?と探していたところ、トンネルをくぐって見に行く金剛の滝に行ってみようとなりました。

小峰ビジターセンターに車を停め、出発。今熊神社までしばらくは車道歩きです。656mの小峰トンネルを抜け脇道に入ります。約30分で今熊神社に到着。
この日は蒸し暑くてこまめに水分を摂りながら登っていきます。
参拝をして登山道に入ります。参道なので道幅も広く整備されていてい歩きやすい。
トイレのある展望台を越えるとほどなく今熊山山頂に到着。今熊神社の本殿を参拝して下山開始。

谷に下りる急階段を下りきり、谷底を上流方面に行くと小さな滝が現れます。これは金剛の滝ではなく滝の右手の手掘りのトンネルを登ると、金剛の滝が現れます!

今回の装備
<トップス>
ファイントラック ドライレイヤークール
マムート QD ロゴ プリントTシャツ
<ボトムス>
フォレストワードローブ 4WAYストレッチアンクルパンツ
<ソックス>
スマートウール ハイクフルクッション
<ザック>
マムート DUCAN30
<シューズ>
ノースフェイス クレストン ミッド フューチャーライト
<帽子>
ノースフェイス ハイクキャップ

今回ノースフェイスのクレストンミッド フュチャーライトを使用してみた!
なんといっても軽い!軽いけど剛性があり安心感があります。
ビブラムのXS-Trekというソールを使用しており、明らかにグリップの良さを実感できました。防水透湿素材フューチャーライト採用で靴の中はドライでした!
また、今回前半30分ほどの車道歩きがありましたが、適度なクッション性があり不快感はありませんでした。硬すぎず柔らかすぎずで低山から重装備でなければ小屋泊アルプス縦走などにも使えそうです。
気になる方はお店に履きに来てください!

フォトギャラリー

トンネルを抜けると現れる滝

小峰ビジターセンターからスタート

656mの小峰トンネルを抜けると

今熊神社交差点

ほどなく今熊神社

スギの樹林帯を登ります

山頂手前にトイレがあります

今熊山505m到着

今熊神社本殿をお参り

金剛の滝への急階段を下る

河原を上流に進むと

小さな滝が現れますが右手のトンネルを

鎖を頼りに登っていくと

ドーンと金剛の滝が現れます

階段を上って尾根へ出ます。

アジサイがきれいに咲いています

小峰ビジターセンターへ戻ってきました

ザ・ノースフェイス「クレストンミッド ネオ フューチャーライト」は軽量でグリップ良好

防水もしっかりしていて安心

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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