玉原湿原スノーシュー
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年02月21日 (火)~2012年02月21日 (火)
- メンバー
- 天候
- 晴れ★
- コースタイム
- たんばらスキーパーク駐車場→(1時間)→玉原自然環境センター→(1時間)→昼食(1時間)→(30分)→玉原湖駐車場→(40分)→たんばらスキーパーク駐車場
- コース状況
- 湿原に入るまでは明瞭なトレースがなく、地図やコンパスとにらめっこ状態でした。湿原からは明瞭なトレースがありました。雪質はぱふぱふのパウダーでした!!
- 難易度
感想コメント
どピーカンな好天に恵まれながらのスノーシューハイクとなりました。
玉原湿原はたんばらスキーパークのすぐ側にあり、そこからアクセスしました。
たんばらスキーパークまでの車道はしっかりと除雪されていて、走りやすい印象でした。
駐車場で準備を行い、いざ出発!…と行きたい所でしたが、スキー場から玉原湿原に抜けるルートが不明瞭で、どう抜けるのか少し悩みながら歩きました。
事前に下調べはしていたものの、地図やコンパス、GPS等を見て玉原湿原へ向かう車道(封鎖中)へ抜けました。
車道沿いに歩くと、センターパークを通り過ぎ、玉原自然環境センターに到着します。ここから玉原湿原に入ります。埋もれていますが道標や鳥居もあります。
ここからは明瞭なトレースがあったので、それに沿う様に歩きました。
とにかくパフパフのパウダースノーに全員大暴走(笑)
走ったり、転んだり、登ったり思いっきり楽しみました!
キツツキの、木に穴を開ける音も聞こえ、春の訪れは近いかも…と感じました。
とにかくお天気がよかったので
お昼ごはんは豪華に頂きました!
雪を掘ってテーブルとイスを作ったり、味噌汁風トン汁やホットサンドを作ったりして、
冬場では考えられないほどゆっくりしたランチタイムでした!
あまりアップダウンの無いハイキングだったので、
最後にパウダースノーの壁(推定3m以上)を登ることになりました。
何度も滑落(!?)しながら、叱咤激励されながら登りきると、
ものすごい疲れが来ましたが、達成感も味わえて良い経験になりました。
また、ツェルトの暖かさやGPSの凄さも実感できるハイキングになり、大変充実した1日でした。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。