2026年一発目の羊蹄山は惜しくも曇り
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2026年01月16日 (金)~2026年01月16日 (金)
- メンバー
- 斉藤
他 2名
- 天候
- 曇り時々雲海
- コースタイム
- 登り 4:30
下り 1:00
※夏山ルートを大きく外している為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 10.5km
獲得標高 1600m
マッキモルートを使用。
序盤の取り付きから樹林帯の区間は
前日までのたくさんのトレースのお陰で快適。
1600m付近で尾根沿いの雪が硬くなり、
シール登行を諦めて、アイゼン装着。
山頂付近はやや風が強く気温も低い。
視界が安定せず、一瞬の隙を狙って下山。
ピークからボトムまで雪質と量の変化はあるものの、
全行程でパウダースノーでした。
- 難易度
-
感想コメント
羊蹄山マニアの友人に煽られ、
久しぶりに1月の羊蹄山へ。
天候は上手く行けば雲海になるかもと言う予報。
朝7時に登り出し、30分程で平坦なエリア終え本格的な登行開始。
樹林帯の中はほぼ無風で、
気温が-15℃を下回っているとは思えない程快適でした。
少しずつ傾斜が上がって行きますが、
使わせて頂いたトレースが信じられないくらいの直登スタイル。
たまに滑ってしまう場面もありましたが、
自分達でラッセルするよりは圧倒的に楽なので、
そのまま付いていく事に。
1200m付近で先行者に追いついたので、
声をかけると、彼らも
「直登トレースヤバいっすねー」との事。
彼らの物でもないようでした。
その後、彼らは1400m辺りからのドロップと言う事で、
追い抜きピークを目指します。
森林限界を超えるとさすがにシールのグリップが悪くなり、
1600m辺りで諦めてアイゼン装着。
残りたったの300m弱の標高差なのですが、
板を背負ってのシートラは体力をかなり消耗します。
直登トレースでかなりハイペースだったのですが、
山頂に到着するとなんだかんだで5時間近くかかってました。
山頂からの景色は真っ白でしたが、
時折ガスが抜け視界が晴れベースまでしっかり見る事が出来ます。
山頂を楽しむことなく滑走準備をして、
視界が晴れるタイミングを伺います。
しかし東側の斜面は定期的に晴れますが
我々が滑りたい南東の斜面までは晴れてくれません。
スマホを使って雲の動きを見たり、
ベースからのライブカメラを確認したりしますが、
今日はこれ以上の回復は見込めない様子。
諦めて雲に向かってドロップ!!
ガスの中をスピードを抑えながら標高差300m程滑ると、
視界が晴れて快適に滑る事が出来ました。
雪質は申し分なかったので、
100点満点中、60点と言ったところでしょうか?
次は100点を目指したいですねー。
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック:ドライレイヤーウォーム)
ロンT(化繊)
フリース(ミレー:ポーラテックパワーグリッド好日山荘100周年モデル)
防寒ジャケット(ミレー:ブリーズバリアトイ)
ハードシェル(ジャケット)
ウインドシェル(ミレー:ティフォンファントムトレック)
スポーツタイツ(厚手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール:スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン:オリジナルロゴビーニー)
バラクラバ(厚手)
その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー45)
登れるスキー道具一式
ビーコン(マムート:バリーボックスS2)
プローブ(ブラックダイアモンド:クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド:トランスファー)
アイゼン(ブラックダイアモンド:ネーベプロ)
ピッケル(ブラックダイアモンド:レイブンウルトラ)
熊スプレー(カウンターアソールト)
保温ボトル(サーモス:山専ボトル750mℓ)
ナルゲンボトル(500ℓ×2)
サングラス(スワンズ:スノーフィールド)
ゴーグル(ハイコントラスト系)
テンションストラップ(ブラックダイアモンド)
ディッシュブラシスクレーパー(MSR)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















