雪彦山へ☆名勝鹿ヶ壷からのスタート
- 投稿者
-
辻森
グランフロント大阪店
- 日程
- 2012年03月21日 (水)~2012年03月21日 (水)
- メンバー
- 大阪梅田店 淺野 なんば店 川崎
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 鹿ヶ壷山荘(8:50) → 千畳平分岐(9:40) → 雪彦山山頂(10:30)
→ 鉾立山(11:10) 30分休憩→ 虹ヶ滝(12:45) → 地蔵岳(13:00)
→ 千畳平分岐(12:30) → 鹿ヶ壷(15:20)
→ 鹿ヶ壷キャンプ場 → 鹿ヶ壷山荘(15:30)
- コース状況
- 昨年の3月末は山頂は積雪していたと知りアイゼンを持っていったのですが、
雪はパラパラ落ちている位で1ヶ所積雪した箇所が凍って滑るところを
気を付けて登れば、アイゼンは必要ありませんでした。
でもスタート時、雪が散らついていましたので、
もし寒波が再到来して登山される方は、
念の為アイゼンを持参された方が良いかもしれません。
- 難易度
感想コメント
前回は雪彦山の人気コース(大天井岳~虹ヶ滝一周)に行きましたので、
今回は鹿ヶ壷側から挑戦してみました。
初めの方はハイキングコースと表示されていますが、傾斜がある道や土砂崩れか何かで、
道が通りにくくなったりしている箇所もありました。
地蔵岳付近から大天井岳付近に90度の岩を登るところが数箇所あり、
前回はその箇所は下山コースで足元が見づらく、面白いけど怖く感じたりもしましたが、
今回の登りの方が私は怖さを感じる事無く登ることができました。
鹿ヶ壷山荘付近には、地元が実家という宝塚在住の男性が作った人形がたくさんあり、
人間かと思いドキっとしてしまいました。
天気がサイコーに良かった為、下山後の雪彦温泉での入浴後、
パックがお肌に沁みました~~。。
翌日は皮がめくれましたが、乾燥でしょうか。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。