雲仙三山 妙見・国見・普賢岳
- 投稿者
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好日山荘スタッフ
静岡パルコ店
- 日程
- 2012年05月27日 (日)~2012年05月27日 (日)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 仁田峠==(0:20)==妙見岳==(0:30)==国見岳==(0:20)==鬼人谷分かれ==(0:30)==鳩の穴分かれ==(0:30)==普賢岳==(0:20)==紅茶茶屋==(0:40)==仁田峠
- コース状況
- 終始歩きやすい登山道でした。
噂の新登山道(鬼人谷口~紅茶茶屋の周回コース)では一部一方通行となっておりますので時計回りで回るように指示があります。道は細いですが、風穴からの冷風を浴びながら日本で一番新しい山、平成新山の迫力を間近で見ることのできるこの新ルートは非常に歩きごたえがあります。
- 難易度
感想コメント
新ルートが開通したと新聞で拝見し、たまたま五月に九州旅行を企てていたので雲仙にも立ち寄ることにしました。
鬼人谷から鳩穴分かれまでは風穴からの冷風を浴び癒され、立岩の峰まで登ると有明海のパノラマをバックに平成新山がそびえ立っており、その迫力に圧倒されます。また噴火活動で大規模な自然災害のあった22年前からの目覚ましい自然の再生力にただただ驚くばかりでした。。。
私が行った時はミヤマキリシマが丁度見ごろで、天気にも恵まれ、本当に良い山行を楽しめました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。