大分県 津波戸山 （529.4M）
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年09月27日 (木)～2012年09月27日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 登山口（150分）山頂（90分）登山口
- コース状況
- アップダウンが激しい山です。途中鎖場など、かなりハードなところもあります。足元に注意して歩いて下さい。山頂からの眺めはとてもいいのでゆっくり休憩して、下山も注意して下りてください。
- 難易度
-
感想コメント
国東半島の南西に位置し、凹凸の激しい地形をした耶馬溪式の山です。奇怪怪石があり、低山にしては鎖場などがとても多く登りがいがあります。八十八箇所霊場の一番札にもなっています。途中避難所を兼ねた水月寺奥院があり、『硯石水』とよばれる冷たくて美味しい水がしみ出ています。展望台からは由布岳や鶴見岳、別府湾が望めます。岩を登っていく時間が長いので、気合を入れて歩いた印象でした。
フォトギャラリー
登山口へ。ヘルメット発見。駐車場にはバイオトイレが設置してあります。
親切に地図があります。
さあ、頑張って登るぞー！！
クリ発見。大きなクリでした。
いよいよ登山口。大きな靴のモニュメントがあります。
石像がたくさんあります。
鎖場も多かったです。
岩がデデーンとそびえています。
足元注意。気を付けて！！
鎖場の連続。
まだまだ続きます。
硯石水。冷たくて美味しいですよ。
まだまだ登ります。
やっと山頂です。ここは展望ありません。
もう少し歩くと展望台です。昼ごはんいただきまーす。
下山も岩だらけ。
夫婦杉。
今日は沢山の石像に会えました。
お疲れ様です。あと少しで、下山です。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
