尾瀬横断

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2013年06月12日 (水)~2013年06月13日 (木)
メンバー
天候
晴れ、くもり、霧雨
コースタイム
鳩待峠→(60分)→山ノ鼻ビジターセンター→(50分)→牛首分岐→(40分)→竜宮小屋→(20分)→見晴→(105分)→沼尻→(45分)→尾瀬沼ヒュッテ

尾瀬沼ヒュッテ→(65分)→沼山峠登山口→(45分)→尾瀬沼ヒュッテ→(20分)→尾瀬沼休憩所→(20分)→三平峠→(35分)→一ノ瀬→(45分)→大清水
コース状況
天気が晴れていても木道がとても滑りやすいので、靴はグリップの効いた登山靴をおすすめします。見晴~三平峠あたり残雪が木道にもあります。また雪解けの土交じりでぐちゃぐちゃになるので、ゲイターがあると安心です。特に危険個所はありません。
難易度
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感想コメント

まだ行ったことのなかった尾瀬にどうしても行きたくて、ミズバショウの見頃ギリギリになんとか行って来ました。前日まで大雨、台風も来ていましたが、尾瀬に着いたら運良く晴れ。雲が多く霧雨もよく降っていましたが、風もなくとても穏やかな天気でした。小屋や休憩所が1、2時間ごとにあるので、トイレ、水場の心配がなくてとても安心です。

至仏山は7月より入山可能。燧ケ岳はまだ雪が残っていて、アイゼンとピッケルが必要だということで、今回は楽々尾瀬横断コースにしました。結構長い距離を歩きますが、早朝6時前には鳩待峠を出たので、お昼の12時前には尾瀬沼ヒュッテに到着出来ました。

テント場は、私以外に2張しかいなかったのでとても静かでした。デッキになっていてなんだかオシャレな感じでした。昼ゴハンを食べた後テントを張って、2時間程昼寝。その後夕暮れの燧ケ岳と尾瀬沼を見て、尾瀬沼ヒュッテでお風呂に入り、夜ゴハンを食べて10時間爆睡。テントの中でトータル12時間も寝てしまいました。笑

広大な尾瀬ヶ原は、後方に至仏山、前方に燧ケ岳と、本当に素晴らしい景色でした。また時期をずらして、両山にはチャレンジしたいです。

フォトギャラリー

Oze National Park

準備運動

木道はつるりんこしやすい

巨大熊鈴 

至仏山

夕暮れ

ミズバショウ

雪残ってます

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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