雪景色の金峰山。

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
葛谷 由紀子
日程
2013年11月18日 (月)~
メンバー
銀座店 葛谷 他
天候
晴れ
コースタイム
瑞牆山荘(50分)富士見平小屋(60分)大日小屋(30分)大日岩(150分)金峰山小屋(往復45分)
金峰山小屋(120分)大日小屋(45分)富士見平小屋(40分)瑞牆山荘
コース状況
大日小屋まではほとんど雪もなし。大日小屋から先は凍結箇所や雪もあるので6本爪以上のアイゼンが必要です。
砂払ノ頭から先は積雪が多くなり、岩と雪のミックスになるので慎重に。
難易度
Google Map

より大きな地図で 金峰山 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

東京から比較的近場で雪がありそうな所と思い、
4日後の北アルプス山行前の練習になるかと思い、金峰山へ。

色々下調べをしながら向かったものの、
森林限界を越えたあたりからの積雪の量が意外に多かったです。
凍ってるよりは歩きやすいのでよかったのですが、思いのほか時間がかかりばてました。。

比較的気温は高い方だったようですが、
明日以降はまた気温が下がりそうなので、これから行かれる方は防寒対策ばっちりで。
アイゼンなしの方も何人かいましたが、アイゼンは必須です。

フォトギャラリー

冬になったんだなあと思った瞬間でした。

富士見平小屋。

大日小屋から先は雪がでてきたなあと思ったら。

つるんつるんの岩の上に凍りかけてる雪が。

疲れ果てる前にごはん。

雪まじりのはしごを越えて。

砂払ノ頭にでると本格的に雪が。

山頂と金峰山小屋との分岐。なんとなく小屋経由で山頂へ。

山頂への道は雪がもふもふ。

よじよじ登ります。雪がふわふわ!

もすこしで山頂。

なんとか登頂!さぶいです。

五丈石。ながめるだけにしときました。

雲海の向こうに富士山!

となりの瑞牆山も見えました。

下りも慎重に。

振り返ってみる。なかなかここら辺は大変でした。

帰りに大日岩によってみました。

稜線の雪はなんだったんだろうという位下は穏やか。

最後はほっこり。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部