六甲山を走る(魚屋道)

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投稿者
大久保 伸哉
紀三井寺店 店舗詳細をみる
日程
2013年11月22日 (金)~2013年11月22日 (金)
メンバー
大久保伸哉(なんば店)
天候
晴れ
コースタイム
有馬(45分)六甲最高峰(2分)一軒茶屋(15分)本庄橋跡(10分)雨ヶ峠(23分)風吹岩(15分)蛙岩(15分)甲南地区昭内橋登山口  走行時間125分
コース状況
魚屋路はよく整備されたルートです。トレランルートとしても、一部階段や足場の悪いところもありますが、基本的に走りやすいトレイル。特に有馬側からですと、六甲山を超えてからは雨ヶ峠の手前を除けばほとんどが下りのルートになり、結構走り込める楽しいトレイルです。ただし、六甲登山の人気のコースだけに登山者が多く、特に休日は多くの登山者が行き交います。スピードの出しすぎ、追い抜き・すれ違いなど慎重さが求められるでしょう。
また、この時期落ち葉が多いので路面の凹凸が分かりにくいのと、雨降りの直後はかなり滑りそうなところもあります。ご注意を。
難易度
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感想コメント

晩秋の六甲山を走ってみました。結構走れる部分が多くお手頃距離で満足なトレランが出来ました。
有馬温泉側はまだ紅葉が楽しめましたが、登るにつれ初冬の趣に変わっていくようでした。晴れても風は結構冷たく、頂上付近での休憩には薄手のダウンJKなど、防寒着があったほうがよいでしょう。

フォトギャラリー

有馬温泉側の登山口、名勝 鳥地獄虫地獄。広い道の登りが続きます。

的場山付近の休憩あずまや。

右手には有馬三山が並走します。

登るにつれ紅葉も終わり、降り積もった落ち葉を踏みしめながらのJOG。

山頂手前。しばらく来ないうちになんだかすっきりした印象。

六甲山最高峰標柱。体を冷やさないよう、休憩もそこそこに出発します。

頂上直下の一軒茶屋。建物わきから伸びる登山道を住吉方面に進みます。

七曲りを快調にくだり、谷底に下りきると本庄橋跡に出ました。

しばらく住吉川沿いに進みます。

谷から離れ、雨ヶ峠に向かって登り返し。この辺はまだ木々の色づきが残っています。

峠手前から本庄橋方面を振り返ったところ。風景は晩秋から初冬へと装いを変えつつあるようです。

雨ヶ峠着。平日ですが結構多くのハイカーの方がお昼を摂っておられました。ここは駆け抜けていきます。

ルートはゴルフ場内を通過。2ヶ所で場内の舗装路を横断します。

イノシシ注意!! の看板。出会いたくないなあ。

風吹岩に到着。ここまで快調に進んでいます。

風吹岩から市街地を望む。

魚屋道をどんどん行きます。ここまでほとんど休憩無しなので少し足が疲れてきましたが、まだまだ快調。

明るい木漏れ日の下を駆けていきます。

蛙岩に到着。この画像は岩を回り込んで上り方向からとったもの。後姿もなかなかよ。

蛙岩からルートを右手にとって、谷を下りていくと甲南地区に出ます。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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