三倉岳 クラックでGO!

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投稿者
原 和雅
姫路駅前店 店舗詳細をみる
日程
2011年03月11日 (金)~2011年03月11日 (金)
メンバー
GravityResearch神戸 原和雅とその妻、土方尚樹とその友 計4名
天候
晴/雪
コースタイム
三倉岳キャンプ場==(30分)==源助崩れ
コース状況
朝のキャンプ場は一面真っ白の雪模様でしたが、岩は完全にドライでした。
難易度
Google Map

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感想コメント

1年半ぶりで4回目の三倉岳でしたが、何度行ってもいい岩場です。
「源助崩れ」は駐車場のあるキャンプ場からBコース登山道6合目付近にあり、
歩いても30分ほどで到着します。
冬型の気圧配置で、岩場では冷たい風が吹き、ビレイ中はとても寒かったです。
厚手のダウンジャケットが必須。ダウンパンツもあれば良かった。
今回は源助崩れのみでしたが、他にも岩はたくさんあります。
クラックマスターを目指す方はぜひ一度訪れてみて下さい。

フォトギャラリー

三倉岳全景。

源助崩れの看板課題「モアイクラック」。

テーピングは必須。なければ柔肌に傷が…

ロープは50mでも足りますが、トップロープだと60m必要です。

土方君の新兵器スカルパ「フェローチェ」。

こちらは「ヒップクラック」。はまってます。

ビレイ中は厚着必須。寒い!

「モアイクラック」はカムの練習に最適。

岩の基部から見える空はいいね。

帰りにお好み焼き。広島はやっぱりコレ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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