大日ヶ岳(奥美濃) バックカントリー

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年02月06日 (木)~
メンバー
天候
曇り
コースタイム
高鷲スノーパークゲレンデトップ<45分>大日ヶ岳山頂<300分>高鷲スノーパーク
コース状況
どこもカリカリのアイスバーンになっていました。

今回は、まったく雪に埋まらない状態でしたが、雪のコンディションは日々変わります。

前日に雪がたっぷり降れば、スノーシュー、ワカンは必須です。
難易度
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感想コメント

バックカントリーで人気のある奥美濃の大日ヶ岳に行って来ました。

フワフワの新雪を滑りたいということで期待に胸を膨らませ登ったのですが、今回は残念ながらどこを滑ってもカリカリのアイスバーン状態。

転ぶと痛いです。

稜線直下は木が無く、広いバーンがありますが、下の方に行くと、木の間を滑るので高い技術が必要です。

雪の状態は良くなかったですが、御嶽が間近に見え、北アルプスの槍ヶ岳や劔岳まで見ることができ、展望は抜群でした。

フォトギャラリー

たっぷり雪が積もりました!!!

高鷲スノーパークのゴンドラを利用します。

ゲレンデトップからスタート。

尾根を登ってまずは大日ヶ岳山頂を目指します。

天気は曇りですが、展望はバッチリ。北アルプス槍ヶ岳や劔岳まで見えました。

目指す頂へ。

雪面はカリカリのアイスバーンですが、滑る谷はフワフワの雪であることを祈ります。

大日ヶ岳山頂。間近には真っ白な白山が見えます。

あれっ?先週よりも雪が少ないぞ!!!

板を装着し、お楽しみの時間です。

行って来ます!!!

とても冷え込んでおり、樹氷が見れました。

滑ったら登る。

休憩。

雪山でのカップラーメンはさぞかし美味しいでしょう!!!

腹ごしらえしたら、滑ります。五嶋さん、さすがです。

滑ったら登る。急なアイスバーンを登ります。

そして滑る。

今回、弱層テストを教わりました。

最後はゲレンデを滑って帰りました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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