春爛漫♪養老公園から登る【岐阜県・養老山地 養老山859m】
- 投稿者
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森藤 将樹
マリエとやま店
- 日程
- 2014年04月17日 (木)～2014年04月17日 (木)
- メンバー
- 春日井店 森藤将樹
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 養老公園駐車場(40分)養老の滝(60分)三方山(40分)小倉山(20分)養老山(60分)養老の滝(20分)養老公園駐車場
- コース状況
- 全体的に非常に整備されており歩きやすいです。
養老の滝までは気持ちのよい遊歩道。
養老の滝駐車場料金所脇から林道をすすみ登山道入り口に向かいますが
渡渉ポイントが間違えやすいようで注意が必要です。
登山道に入ると三方山までしばらく登りが続きますが
特に歩きにくい所はありません。
稜線に出ると、ゆるやかにアップダウンを繰り返す爽快なトレイルが続きます。
養老山手前では林道に出たり登山道に入ったりしますが
登山道は明瞭なので問題ないでしょう。
- 難易度
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感想コメント
春らしいうららかな一日、春は桜で有名な養老公園から、養老伝説で有名な養老の滝を経て春爛漫の養老山までハイキングを楽しんで来ました。
登山口がある養老の滝まで車で行くことも出来るのですが、ここはやはり麓の養老公園からお土産屋さんを覗きつつ、養老神社で名水を汲み、養老の滝で癒されながらのんびり歩いて行くのが絶対オススメです。
登山道に入ると、山の斜面を彩る山桜・ツツジが目を楽しませてくれます。
ひと汗かくころにようやく視界が開け三方山に到着。
しかしこの日はかなりの春霞でほとんど展望がきかず・・・残念!!
もうひと登りで稜線に出ると、ここからは右に左に展望が開ける爽快なトレイルの
始まりです。
途中の小倉山園地でのんびりランチ＆昼寝タイムを満喫し目的地の養老山を目指します。
着いてみると、養老山山頂は林の中で展望ゼロ。
標高は低いですが、山のぼりの気持ち良さは超一級の養老山でした。
フォトギャラリー
新緑の季節を迎えた養老公園からスタート
ソメイヨシノは終わってしまいましたが八重桜が満開です
沿道には昔ながらのお土産屋さんなどが並びます
かなりレトロな風情
さわやかな沢音が聞こえる気持ちのよい遊歩道が続きます
味、ありすぎです
のんびり歩いて養老の滝に到着 ここからいよいよ登山開始です
登山道に取りつく渡渉ポイントがわかりにくいのですが、この看板も???
山桜が満開です
春らしい彩りのこの風景、大好きです
やさしい日差しの中ゆるやかに登ってゆきます
展望が開ける三方山山頂に到着 しかし本日は春霞で景色が見えず
稜線に出ると、アセビの花々が迎えてくれます
自転車でも走れそう!?(ダメですが)
養老山地最高峰、笙ヶ岳が見えてきました
ランチと昼寝を満喫したあと、養老山を目指してさらに進みます
アセビは馬酔木と書きます かわいらしい見た目とは裏腹に葉に毒があるそうです
ここだけ展望がない養老山山頂
春霞で展望はややイマイチでしたが、爽快な稜線歩きが満喫できました
鮮やかなツツジを見ながら下山します
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
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