武奈ヶ岳 八雲ヶ原でテント泊!

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年04月25日 (金)~2014年04月26日 (土)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
1日目:坊村(120分)御殿山(40分)武奈ヶ岳山頂(60分)八雲ヶ原(テント泊)
2日目:八雲ヶ原(55分)金糞峠(80分)大山口駐車場、トイレ(10分)イン谷口
コース状況
坊村から御殿山までは急登が続くが、稜線は景色を楽しみながら快適に歩ける。
特に不明瞭な個所もなく、木に付けられた目印や道標を確認しながら歩けば迷うことはない。
八雲ヶ原のテント場は管理施設ではないので、「来た時よりも美しく」、ゴミ等はすべて持ち帰り、携帯トイレを持参するのが良い。
青ガレは一部浸食・荒廃が著しい。落石等の危険もあるので、できれば別ルートをとったほうが良いだろう。
難易度
Google Map

より大きな地図で 武奈ヶ岳 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

比良山地最高峰・武奈ヶ岳(1214.4m)に行ってきました!日帰り可能な山ですが、今回はのんびりテント泊です。
木々の若芽や野花を楽しみながらの春らしい山登り。山肌の木々の緑に混じるコブシの白い花がきれいでした。

八雲ヶ原でのテント場は、日中はとても過ごしやすかったですが、夜は冬用シュラフでも寒かったです!山腹にはまだ雪が残ってましたからね。やっぱり山はまだ寒いです。

帰りのイン谷口から比良駅までのバスは貸切りでしたが、駅からイン谷口のバスは超満員でした!この山域の人気がうかがえます。

初の武奈ヶ岳でしたが、季節ごとに行ってみたくなるような、魅力あふれる山でした。

フォトギャラリー

早朝の八雲ヶ原

御殿山コースから登ります。

杉林をひたすら急登!

自然林をのんびり歩き。

コブシの花

西南稜を振り返る。

山頂付近の残雪。

武奈ヶ岳頂上からの眺め。

八雲ヶ原へ向かいます。今回はコヤマノ岳方面へ。

スキー場跡に立派な杉の大木が。

翌朝、朝日に輝くヤクモ池。

凛とした空気です。

深谷源流の澄んだ流れ。

ひっそりと、

華やかに。

変な蔓発見。

セクシーな古木発見。

青ガレは浸食著しい。

標高を下げると新緑が美しいですね。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部