雨乞岳(鈴鹿山系7マウンテン完結)
- 投稿者
-
加藤 雅子
センタープラザ神戸本店
- 日程
- 2014年04月18日 (金)~2014年04月18日 (金)
- メンバー
- 京都店 松村
- 天候
- 雨のち曇り
- コースタイム
- 登山口⇒②番(25分)⇒④番クラ谷分岐(30分)⇒⑦番(60分)⇒東雨乞岳(25分)⇒雨乞岳(15分)⇒④番クラ谷分岐(75分)⇒登山口(45分)
- コース状況
- 雨でしたが、それほど歩きにくい箇所は多くなかったです。
一か所、道が崩れ木が渡してある所があり、ここはかなり注意が必要です。一番緊張しました。
印も連番の看板もあるので、安心感があります。
何か所か渡渉します。雨量が多いときは注意が必要です。今回は問題なしでした。
標高を上げて行くというよりは、山の懐深くに進む感じで、途中から方角がわからなくなりました。いつも通り地図、コンパス、GPSは必須アイテムです。
東雨乞岳まで出ると、頂上かと間違えるくらい開けます。ここで、道が二手に分かれます。確実にコンパスを出し西へ進んでください。注意が必要です。間違って南に進まないようにしましょう。
- 難易度
感想コメント
出だしからあいにくの雨でしたが、天気予報では昼前から止みその後は曇りということで、雨天決行しました。(私の鈴鹿山系7マウンテン完結を優先したという説もあり…。)
今回は三重県側から車で行きました。武平トンネル手前に大きな駐車場と綺麗なトイレがあります。登山口はトンネルを抜けた右手にあります。左手直ぐに駐車場があるので車はここで駐車です。道路を渡り看板通りに進みます。
所々、自然災害の影響で迂回路があります。一か所、かなりドキドキする渡し木があります。慎重な歩行を心がけましょう。今回一番緊張しました。
取り敢えず、鈴鹿7マウンテン完結です。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。