裏妙義木戸壁右カンテルート

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投稿者
鈴木 優子
池袋西口店 店舗詳細をみる
日程
2014年07月22日 (火)~2014年07月22日 (火)
メンバー
池袋西口店鈴木 友人1名
天候
晴れ
コースタイム
ゆっくりで半日
コース状況
雨上がりでヒル多数 取りつきまでは割合わかりやすい。沢沿いに登山道を丁頭の頭にむけて歩き、左に白い壁がでてきてひらけたかんじのするところで12時の方角に洞穴があります。洞穴から右に10メートル弱で取りつき。
特有の脆い岩に注意!もげるものと思ったほうがよいです。
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感想コメント

ちょっと立ち止まるとヒルが入り込みます。相棒も私も何度もやられました。
ルート取りつき点への目印の洞穴にカモシカが昼寝していて、船をこぎこぎ三食ヒル寝付き。かわいかったです。そこから右に壁の基部を廻ると、二股の大きな木があり、壁にはfix社のハンガーがありますので、そこが取りつき。ここまで国民宿舎裏妙義から40分ほど。全体に簡単でⅣ級までのグレードですので、マルチの確認、時間がないときにちょっと行くのに最適。
今は山百合がルートに大輪を咲かせています。

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カモシカの昼寝

脆いけど支点はたくさん

国民宿舎裏妙義から丁頭の頭方面へ

沢をわたり返し白壁が右岸に見えたら

やや右上に洞穴があり、かもしかが寝てました

洞穴から右にちよっとあるいて

二股の木の辺りが取り付き

1ピッチ目、びしょびしょ

上がればヒルもいなく、風がある

上の木を目指します

タドン状ホールドがとれたりします

妙義らしい景観

眼下は緑の海

右上します

眩しい

ここが六ピッチ終了点

タドンにロープが引っ掛かるので一本で懸垂します

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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