南紀の山 子ノ泊山
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2014年08月21日 (木)~2014年08月21日 (木)
- メンバー
- 川西店 本田康之
北大路ビブレ店 渡部嘉章
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 桐原登山口(18分)中の谷分岐(57分)子ノ泊山(39分)桐原登山口
- コース状況
- アプローチ
・マイカーは国道42号紀宝町成川から県道35号で上桐原へ。そこから桐原朝里林道を進む
・JR新宮駅から町営バスが上桐原まであります(便数は少ない)
①桐原登山口は駐車スペース10台ほど、桐原上登山口・中の谷登山口にも1台ぐらいはスペースあり
②登山口からは鉄梯子を上がるが、しばらくガレの急登で、地蔵尾根にのっても急な樹林帯が続きます
③頂上からは南に熊野灘、北側は熊野の山が見える(こちらは樹木がやや邪魔をする)
④桐原浅里林道は浅里側の入り口で地すべりの為、通行止ですが、上桐原側からは通行できます
⑤南側の浅里登山口からヤケ嵓間は台風で倒木などで荒れているようです
- 難易度
感想コメント
子ノ泊山(ねのどまりやま・907m)は南紀にあり、全国唯一の干支の「子」の字を冠する山として知られ、関西100名山です。立間戸谷や相野谷など名瀑がそろう山で頂上からは青い熊野灘が見渡せます。
今回は中の谷に沢登りに来ましたが、落打滝を巻く場面で巻道がわからず、時間キレしたためにコースを変更し、登山道で登ってきました。林道で上がって標高を稼いでいるはずなのに、急な道でなかなかしんどい山です。ひたすら景色のない樹林帯を登るだけでしたが、大きなキノコがニョキニョキと数種類生えていて、パートナーは写真をたくさん撮っていましたが、私の方は撮影場所があまりになく困りました。
頂上には干支にちなんだ山である大きな看板があり、12年に1回の子の年には話題になるのだろうと思いました。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。