日本百名山 赤城山(群馬県)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年09月14日 (日)~2014年09月14日 (日)
- メンバー
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 赤城山ビジターセンター(20分)黒檜山登山口(55分)黒檜山山頂(5分)展望台(10分)赤城大神(20分)大ダルミ(10分)駒ヶ岳(35分)駒ヶ岳登山口(10分)赤城神社
- コース状況
- 危険箇所なし
- 難易度
感想コメント
関西から夜行バスで東京へ行き、新幹線と1時間ほどバスで、何とか群馬県の赤城山ビジターセンターに到着しました。前橋駅から赤城山行きのバスは路線バスなのに満員で、その道中はボランティアの方が赤城山について色々と説明してくださいました。
赤城山と呼ばれる峰があるのではなく、標高1,828mの主峰・黒檜山と、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山などからなる山々の総称で、それぞれの山に個性的な魅力があるようです。〝あかぎやま〟と地元の方は呼ぶそうです。
今回はもちろん主峰の黒檜山へ。
登山口から渋滞していて、黒檜山頂上では座るのも無理なぐらいでした。
家族連れが本当に多く、ひとりで来てるのは、年配の男性と私くらいでした(^_^;)
あっという間に登って、あっという間に降りて来れるのに、素晴らしい展望で、たくさんの方が来られるのも納得出来ます。
下山後に訪れた赤城山神社は大沼の湖畔にあり、なかなか趣きがあります。
とても居心地が良く、太陽が反射する水面を眺めながら、お昼寝しました。
駐車場も多く、キャンプやボートなども楽しめる観光地でした。
フォトギャラリー
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