八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)

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投稿者
高井 統
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日程
2014年10月28日 (火)~2014年10月29日 (水)
メンバー
四日市店:高井
天候
28・29日:晴れ
コースタイム
28日:赤岳山荘→(1時間30分)行者小屋→(50分)地蔵の頭→(50分)赤岳→(2時間:文三郎道経由)行者小屋
29日:行者小屋→(50分)地蔵の頭→(2時間)横岳→(50分)硫黄岳→(1時間)赤岳鉱泉→(1時間30分)赤岳山荘
コース状況
 赤岳山荘から行者小屋、赤岳鉱泉辺りまでは比較的なだらかですが、沢沿いや日陰では凍結しているところがあるため、滑らないように注意が必要です。赤岳、横岳の稜線付近は険しい岩稜帯になるため、転落・滑落に注意が必要です。
難易度
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感想コメント

 比較的アクセスしやすいところに居ながら、ほとんど足を運んでいなかった八ヶ岳に行って来ました。2日間快晴に恵まれ、北アルプスや富士山などの山々を眺めながら登山を楽しむことができました。積雪はありませんでしたが、稜線上は風が強く、夜は気温が氷点下まで下がったため、防寒対策をしっかりしておく必要があります。

フォトギャラリー

赤岳山荘から登山開始。

昼間でも霜柱が残っています。

行者小屋

大同心・小同心

地蔵尾根

文三郎尾根

夕日に染まる横岳

夕日に染まる赤岳

富士山もくっきりと見えました。

北アルプス遠望。北部の山は冠雪していました。

硫黄岳より赤岳方面

硫黄岳の爆裂火口

硫黄岳

赤岳鉱泉に向かって下山

赤岳鉱泉

沢沿いでは登山道が凍結しているところもありました。

下山中、カモシカと出会いました。

散り始めていますが、赤岳山荘付近から下ではカラマツの黄葉が綺麗でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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