須磨アルプス~高取山(神戸市)

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投稿者
本社 岡田 丈二
日程
2014年11月10日 (月)~2014年11月10日 (月)
メンバー
岡田
天候
晴れときどきくもり
コースタイム
須磨海岸(20分)登山口(30)馬の背(7)東山」(60)高取山(40)山陽電鉄板宿駅

歩行時間合計:2時間37分
コース状況
馬の背まで一部不明瞭な箇所があるものの、よく先を見ていれば歩くルートはわかります。

馬の背はもろく風化した岩場。足下に注意して歩きます。

東山から一旦住宅街を通り高取山登山口まで交通量の多い道路わきを歩きます。必ず歩道を歩き住宅地通過時はなるべく静かに通りましょう。

高取山頂上から少し南に行くと大きな燈籠があり、その先を下山に使いました。下りはじめはもろい岩場でロープも張ってありますが古そうなのでそれに頼らずしっかり足場を確認して歩きます。
難易度
Google Map
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感想コメント

神戸は海と山が近い街です。
それらしく海岸からスタートしてすぐ登れる山を歩きました。山陽電鉄月見山駅から北へ歩き、横尾山と東山をつなぐ鞍部に直登して須磨アルプス馬の背へ出ます。馬の背までは誰もいない静かな沢沿いの登山道。所々崩れた道で踏み跡が不明瞭な箇所もあります。 
 東山を妙法寺駅方面へ一旦下り、途中住宅地を東に進んで高取山へ向かいます。高取山南峰には荒熊神社があります。須磨海岸や淡路島の眺望があり気持ちのいいところです。
 南峰をあとに高取山最高地点へ移動するとポートアイランドやその向こうに六甲アイランドも見えます。
そして頂上から少し歩き大燈籠に出てそのまま先に進み南に面した尾根を下りました。あまりここを使う方はいらっしゃらないようで静かな岩場を注意しながら歩き間もなく樹林の中へ。住宅街の近くにこんな静かなところがあることに感謝して下山しました。

フォトギャラリー

高取山からの眺望

須磨海岸から、SEA TO SUMMIT

須磨離宮公園そばを通り須磨名水の森が登山口

栂尾山方面と須磨アルプス方面分岐を右へ

木の橋はツルツル滑ります

苔蒸した岩肌

水が湧き出し沢になる

キノコに適した環境のようです

沢沿いに静かな登山道を進むと露岩が見えてきました

馬の背鞍部へ

谷筋は海へと続く

須磨アルプス核心部

名勝 馬の背

少し進むと東山です

馬の背方面を振り返る

ここにも真っ赤な秋

高取山頂上

少し下ると大灯篭

大灯篭を越えた尾根を下ります

ロープが張られていますが、古いので頼らないほうが良さそうです

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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