日本百名山 雲取山

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2010年09月05日 (日)~2010年09月06日 (月)
メンバー
天候
1日目:晴れ→雨  2日目:晴れ
コースタイム
小袖→奥多摩小屋 3時間半
奥多摩小屋→雲取山山頂 1時間
雲取山山頂→雲取山荘→奥多摩小屋 1時間
奥多摩小屋→小袖 2時間半
コース状況
よく整備され、とても歩きやすいです。
分岐には指道標があり、踏み跡が錯綜する場所にはロープが張られています。
難易度
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感想コメント

日帰りで何度か歩いている雲取山。のんびり歩いてみたくてテントを背負って1泊で行ってきました。
奥多摩側からのルートは急登がほとんどなく、テント入りの重いザックでも歩きやすいです。トレランに来ている方もチラホラ。
午後から雨になってしまったので星空は見られませんでしたが、翌日は早朝の気持ちのいい山頂を堪能できました。

フォトギャラリー

鴨沢から車で10分ほど上がった小袖。駐車スペースは4台ほど。

1時間ほど登ると、登山道わきに水場。顔を洗ってスッキリ。

石尾根までは樹林帯が続きます。

右へ進むと七ツ石小屋を経て七ツ石山。今回は荷物の重さに負けて、左の巻き道へ・・・。

石尾根と合流します。

雲取山山頂まで、快適な尾根歩きが続きます。

奥多摩小屋に到着。小屋とヘリポートの間にテン場があります。幕営料は400円。

テントを張ると同時に雨が・・・。

暖かいもの食べてホッと一息。この後雨はどんどん強くなり、楽しみだった星空は見れず・・。

翌日、雨はやんでくれました。出発と同時に日の出。

富士山がうっすら見えます。あっちはご来光見れたかな?

雲取山山頂直下の避難小屋が見えてきました。

一休みして振り返ると、やっぱり富士山。見ると元気出ますよね富士山。

山頂到着。20分ほど山頂を独り占めしました。

山頂に明治16年(1883年)に設置された原三角点があります。映画「剣岳」の世界ですね。

山頂から秩父側へ20分ほど下ると、雲取山荘に到着。泊まってみたい・・。

雲取山荘から小雲取山への巻き道を歩く。

美しい原生林が続きます。オススメですこの巻き道。

テントを撤収して下山開始。七ツ石山への急登が見えます。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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