沢女子と水と戯れに行く「水根沢谷」♪♪
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年06月30日 (火)~2015年06月30日 (火)
- メンバー
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 水根沢キャンプ場~(180分)~登山道~(15分)~水根沢キャンプ場
- コース状況
- 奥多摩でも人気の沢なので、入渓地点、終了地点は明確。場所によっては残置あり。
- 難易度
感想コメント
奥多摩の人気の沢「水根沢谷」に、ゴルジュ好きの沢女子と行ってきました。
人気なだけあって、入渓地点の場所もとってもわかりやすい。
歩きだしは里山の沢だなぁと思えるスギ林に囲まれのんびり穏やかな雰囲気。
でも中に進んでいくと釜をもった滝がどんどん出てきます。
滝にとりつくまでに釜の中を進まなければならず、濡れる、濡れる…
へつったり巻いたりして行くこともできるけど、あえての水線突破!
無駄に全身濡れながら登っていきます。
真夏の時期は濡れながら遡行していくのは楽しいけど、
今日は朝からどん曇りの為、濡れるたびに体が冷えていき、震えが止まらない遡行になりました。
へつりあり、つっぱりあり、釜泳ぎあり、ウォータースライダーありと
沢の面白さがたっぷり詰まったコースです。
半円の滝の先にも沢は続きますが、先はあまり面白くないとのことで
左岸の道を下って下山。
帰りは奥多摩駅近くの「もえぎの湯」で温まって帰宅しました。
半日コースのお手軽な沢なので、初心者の方と行く時、
転進するときにおススメの沢です。
※保温対策としてファイントラックの「アクティブスキン」「フラッドラッシュ」着用がおススメ
※もえぎの湯
定休日:月曜日
大人1名 2時間780円
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。