定期徘徊、宝登山

久しぶりの子連れ徘徊。彼はもう立派な二歳児となり、おしゃべりも上手に。
はじめは歩きたい素振りも見せなかったのに歩かせてみるとノリノリ。

そこそこきつい階段を歩かせる大人たち。
屁でもなく登る二歳。だんだんつらくなってくる二十四歳。はしゃいで登る二歳。

男の子ですね。前回の金毘羅でもそうでしたが、石が好きなようで。
花より石。石よりめし。

頂上は広く、ベンチもあるため、快適にお昼を食べることができます。
木もいい感じに茂っているので、涼しさもあって過ごしやすいです。

このメンバーで行くと食糧が多少足りなくてもお恵みの量がすごい。
それに甘えるわけではありませんが、ありませんよ。信じてください。少し少なめに持っていきました。
満腹です。みなさんご馳走様でした。

お昼の後には、少し下ったところにある小動物園へ。
触れ合えるので、とてもいい刺激になります。
個人的にはクジャクが羽を広げる姿を生で見るのが初めてだったので感動。
写真をたくさん撮りました。

たっぷり遊んで遊び過ぎ。ケーブルカーに甘えることに。
いいところですね。下山予定時刻を回って遊んでしまった場合にはエスケープできる。
これから親子登山をお考えの方には、一つ指標となるのではないでしょうか。

さて、下山後はもちろん温泉ですね。
満願の湯にお世話になりました。事前に送迎バスの依頼をしまして、長瀞駅に来ていただきました。
満願の湯から駅に向かう送迎バスの最終は17時代ですので、それを過ぎるとタクシーになります。
計算のうえご利用ください。
あと、おむつがとれていないお子様の入浴ができませんので、それもご注意。

風呂良し、飯良し、居心地良し。
飲んで飲んで長居してしまいました。

秩父鉄道の列車は都会の電車に比べると本数は少ないので、事前に調べておくとよいでしょう。