鳥取県の山・三徳山

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年07月04日 (土)~2015年07月04日 (土)
メンバー
天候
曇り
コースタイム
正面階段→(5分)→参詣者受付案内所→(10分)→三佛寺本堂→(2分)→登山参拝事務所→(25分)→文殊堂→(30分)→投入堂→(15分)→文殊堂→(25分)→登山参拝事務所→(2分)→三佛寺本堂→(8分)→参詣者受付案内所→(5分)→正面階段
コース状況
全体的に道は滑りやすい。
場所によっては滑落の危険性もあるので、常に注意が必要。
鎖場、やせた尾根あり。
場所によっては、登り専用と下り専用で道が分けられている箇所あり。
難易度
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  • おとな女子登山部

感想コメント

三徳山にある三佛寺の奥の院・投入堂を見たくて行ってきました。

投入堂は国宝に指定されています。
そこまでに至る登山道は、修行の場であるため危険な箇所もありますが、
懸造り建築は見る価値があります。

拝観志納金は、本堂までが一人400円、投入堂までが600円となっています。

入山に対して規則があります。
・単独での入山は不可
・靴は溝の付いたゴム底(→ない人は有料わらじに履き替える)
これらを受付所でチェックしてもらって輪袈裟をお借りし、氏名と住所と入山時間を記入して登り、
下山時に下山時間を記入してお借りした輪袈裟を返します。

登山道は滑りやすい箇所が多いので、注意が必要です。
が、建物は素晴らしいので、近くを訪れた時は行ってみてください。

フォトギャラリー

出発。

参詣者受付案内所。

三佛寺本堂。

登山参拝事務所。

この門から出発。

木の根のがすごい。

慎重に歩きます。

滑りやすい。

文殊堂が見えてきました。

鎖場を超える。

文殊堂から景色が楽しめる。

鐘楼堂。

観音堂。

投入堂。

下山も慎重に。

地蔵堂。

下りは別の道から。

慎重に。

戻ってきました。

お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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