笠ケ岳でテント泊 (最終日)
- 投稿者
-
寺岡 晃一
キャンピングリサーチ 西宮山口店
- 日程
- 2015年09月14日 (月)~2015年09月16日 (水)
- メンバー
- グランフロント大阪 江口
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 笠ケ岳-60分-抜戸岳-90分-杓子平-180分-林道合流点-60分-新穂高温泉
- コース状況
- 良く歩かれており道も分り易い。全体に浮石が多く、特に杓子平までの区間は落石に注意が必要。
急坂の激下りが続くのでヒザ、腰を痛めないように。
- 難易度
感想コメント
最終日、天気は何とか持ちそうだが早めの出発としました。朝、テントからは槍・穂の綺麗な朝焼けが見られました。昨日通った抜戸岳まで戻り、ここから蒲田川左俣林道まで標高差1500メートルのイッキ下りです。杓子平までは浮石に注意しながら、でも明るいカール状の地形を楽しみながら下りました。杓子平からは樹林帯に入って九十九折りの下りが3時間ほど続き、最後は膝がガクガク状態で笠新道登山口にたどり着きました。最後の林道歩きの何と長く感じられたことか…!!無事新穂高温泉に帰り着きました。
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