南アルプス塩見岳

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
本社 営業部 加藤
日程
2010年08月22日 (日)~2010年08月24日 (火)
メンバー
本社 営業部 加藤 友人二名
天候
晴れ
コースタイム
撮影しながらゆっくり。
1日目:鳥倉登山口ー三伏小屋
2日目:三伏小屋―塩見小屋―塩見岳往復
3日目:塩見小屋ー鳥倉登山口
コース状況
迷うようなところはありません。
腐った丸太できた梯子や桟道は注意して通過してください。
Google Map

より大きな地図で 無題 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

100名山ということで多くの登山者で賑わっていました。
高山植物や深い樹林の林床に顔を出すキノコ。2億年から6500万年前にできた石灰岩、チャート、緑色玄武岩などを見ることができる地質的に興味深い登山となりました。

フォトギャラリー

一般車はここまでです。この手前ににも第二駐車場があります。夏の期間、マイクロ定期バスが運行されますので、路肩駐車は避けてほしいものです。男女別のトイレがあります

車止めのゲート横に登山者カード入れがあります。必ず出していきましょう。

ゆっくり歩いて50分ほどで、山道に入る登り口です。ここまで定期バスは入ってきます。登山者ポストはここにもあります。簡易トイレあります。

塩川登山口への分岐です。

三伏峠小屋のテント場です。

本谷山から見た中央アルプスです。

南アルプス北部が朝靄に浮かんでいました。

塩見新道の分岐です。

塩見新道の分岐です。

塩見小屋です。この建物は寝るだけです。

布団干し中です。左の建物が受け付け、食堂、売店です。ここのトイレは携帯トイレ専用です。

塩見岳です。

塩見岳から振り返って

塩見岳西峰です。

夜明け。シルエットは塩見岳です。

今はない三伏沢小屋への分岐です。

突きまくられ、ほじくり返されていました。少し残念な感じでした。

稜線でみる事の出来る赤色チャートです。チャートとはケイ酸質の生物の遺骸が降り積もった岩石です。赤いのは酸化鉄が含まれるためです。

天狗岩

ウサギギク。南アルプスは高山植物も豊富です。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部