赤岳 ピークハント!
- 投稿者
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松尾 真次
町田店
- 日程
- 2016年01月27日 (水)~
- メンバー
- 池袋西口店 松尾
販売促進部 石井
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 八ヶ岳山荘(160分)行者小屋(100分)赤岳(60分)行者小屋(130分)八ヶ岳山荘
- コース状況
- 良好!例年にくらべ雪が少ない。
とくに南沢は氷の地面がむき出しになっている場所があり
滑りやすくなっています。コンデション次第ではアイゼン
を登りから着用してください。
文三郎道も階段が露出している場所があり、アイゼンの
刃を引っかけないように注意。
稜線、山頂は風が強いのでバラクラバを着用しましょう。
- 難易度
-
感想コメント
美濃戸口の八ヶ岳山荘仮眠室を利用して日帰り阿弥陀岳北稜登る予定でしたが・・南沢途中でザックのショルダーベルトが切れるアクシデントが発生!応急処置を施しましたが劣化が気になり一般ルートでの赤岳に変更しました。文三郎道を登りながら見る阿弥陀岳北稜がとても美しく見えました・・
天気も良く赤岳ピークを目指すうちに気分も切り替わり、楽しく登る事ができました!山頂には数人の登山者が休憩中。やはり山頂は風が強く、風よけスペースは込み合ってました。体が冷えないうちに地蔵尾根で下山します。あらためて 雪山は美しいな~ と感じる。惜しみながら行者小屋まで下山。のんびりと南沢を歩き美濃戸口にいたります。
アクシデントがありましたが無事山頂に立つことができ満足いく山行となりました!
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。