八経ヶ岳 苔の森でテント泊

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
辻 まい
日程
2016年04月15日 (金)~2016年04月16日 (土)
メンバー
辻 まい
天候
晴れ
コースタイム
1日目山行4時間58分
熊渡→(145分)→カナビキ尾根分岐→(45分)→ナベの耳→(25分)→高崎横手→(20分)→狼平避難小屋→(50分)→弥山

2日目山行4時間36分
弥山→(25分)→八経ヶ岳→(60分)→高崎横手→(20分)→ナベの耳→(30分)→カナビキ尾根分岐→(90分)→熊渡
コース状況
熊渡に数台停めれる駐車スペースがあります。
カナビキ尾根は少々踏み跡の不明瞭なところがありますので、確実にテープの目印を追っていきます。
カナビキ分岐からはわかりやすく歩きやすい登山道ですが、頂仙岳の巻き道で一箇所崩れているところがありました。注意して通ります。
テント泊の場合、狼平のきれいな川で水をくんでいきましょう。
この日は、まだ弥山小屋が営業前でしたが、通常テント場は有料。
避難小屋は冬期のみの利用となります。

一日目熊渡 7時0℃ 風強い
   弥山 12時10℃ 少し風あり
      15時15℃ 少し風あり
二日目弥山 3時0℃ 無風
   八経ヶ岳 5時5℃ 無風
   熊渡 10時15℃ 無風
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

近畿最高峰、奈良の八経ヶ岳へ行ってきました。

ちょうど去年の今ごろ、初めてテント泊をしたのが弥山でした。
一年間テントでいろんな場所へ行ったので、原点にもどってみました。
やっぱり私はこの場所が一番好きです(*^^*)

去年は雪の上にテントを張りましたが、今年は全くありませんでした。
登山道も皆無です。
少し残念でしたが、二日とも天気がよく、苔がキラキラしていました。

夜はまだ少し寒く、冬用のシュラフでぬくぬくと眠る事ができました。
ツエルトのお兄さんは寒かっただろうなと思います。

この日はまだ、国道309号線の通行止め期間だったので人は少ないです。
今はもう開通していますので、行者還りトンネル西口からのアプローチが一般的です。

フォトギャラリー

夜明け前のテント場

カナビキ分岐までがとてもしんどい。

ナベの耳で親子鹿に遭遇

狼平は気持ちいいとこです。

今日の目的地、弥山が見えてきた。

右手に八経ヶ岳を見ながら

弥山に到着

テント場へ

苔のじゅうたん

お昼寝してたら、男の子二人がきました。

弥山での夕日

みんなで夕焼けを見ました。

星空がきれいでした。

あの頂へ!

もうすぐ八経ヶ岳

山頂からは大普賢岳などの展望

朝日がのぼる

釈迦ヶ岳へと続く稜線

頂仙岳の奥にダイヤモンドトレイル

大好きな大峰の山々を背に

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部