のんびり楽しむ~空沼岳・湯の沢

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投稿者
小山田 隆博
日程
2016年07月06日 (水)~2016年07月06日 (水)
メンバー
小山田 他2名
天候
晴れ
コースタイム
車止め(30分)入渓(4時間)簾舞林道(15分)万計山荘(登山道:1時間30分)車止め
コース状況
〇入渓まで
車は採石場の奥の林道入口にある橋の横に邪魔にならないように止めましょう。
右手に伸びる林道を歩いて終点で入渓。
〇湯の沢
入渓してすぐにナメが続く。中盤は倒木などもあり歩きづらい箇所もある。700m過ぎた辺りから小滝やナメが再び出てくる。5m程の滝があり、左岸から登るが初心者がいる場合はロープを出しても良い。ここが唯一と言っていい難所。最後の大滝は右岸の崩壊地から高巻き。簾舞林道に上がった遡行終了。さらに詰めると長沼という沼まで行けるが何もないようです。
〇下山
林道をたどると15分ほどで万計沼。そのまま今回は登山道を下山。
難易度
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感想コメント

 札幌近郊で入門者向けとして人気のある『湯の沢』に行ってきました。水量は少なく、難所もほとんどなし。入渓直後と終盤で現れるナメや小滝群は面白いです。こじんまりとした沢で、人気があるのも頷けます。天気にも恵まれ楽しく遡行することができました。下りは万計小屋でのんびりして帰ってきました。

フォトギャラリー

なかなかの沢日和でした!

まずは林道歩き

入渓~

ナメがきれい

ちょっとしたゴルジュ

中盤は平凡な川原が続きます

崩れている箇所も多かったです

ちょっとした小滝が出てきました

釜がきれい

沢筋いっぱいのナメ

どれも直登できます

唯一の難所が見えてきました

気持ちよく直登

不安ならロープを出しましょう

この滝は直登できません

今にも崩れ落ちそう

林道に出て遡行終了

きれいな万計小屋で

ゆっくり休んで下山しました

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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