百名山にて、中学生以来の山登りの感想は…?
- 投稿者
- 前田 栄輝
- 日程
- 2016年09月10日 (土)~2016年09月10日 (土)
- メンバー
- 前田栄輝、他。
- 天候
- 晴れ。
- コースタイム
- 駐車場(20)-登山口(140)-開聞岳山頂(130)-登山口(20)-駐車場
- コース状況
- 登山道はとても良く整備されているので迷うことはございませんが、ひたすら登りです。
- 難易度
感想コメント
「中学生の時に韓国岳に登ったことがある」という登山は❝超❞が付くほど久しぶりの妹を連れて、百名山である開聞岳に登頂。あまりしんどくならないよう、本人は空身で登らせることにした。
私は、2年ほど前に一度登っている山であるが、海抜0mからの登りは5合目まで展望もなく、少々キツかったことを思い出す。
この日は土曜日で晴れ。駐車場は到着時点でいっぱい、ややスタートが遅かった為、下山してくる多くの登山者とすれ違う。
元々、運動は得意であった妹は空身ということもあるが、サクサク登って行く。ほぼほぼコースタイム通りに山頂には到着し、1時間ほど休憩する。屋久島までは見えなかったものの、池田湖や指宿方面、南九州を一望できる展望は素晴らしいものであった。
ひたすら登った為、下山はひたすら下り。登りとは違い、体力的にもしんどくないが、膝に負担がかからないように慎重に下山する。
2時間ちょっとかけて下山。そのままJR最南端の西大山駅も訪れたかったが時間がなく断念。指宿方面に車を走らせると砂蒸し温泉も入れる「砂楽(さらく)」にて砂蒸しへは入らず、温泉のみで汗を流す。
最近は山登りのような自然と触れ合う機会がなかったようで、今回の開聞岳登山にとても満足したようだった。山登りを始める決意にまでは至らなかったが、また登ってみたいとのこと。百名山である開聞岳、砂蒸し温泉も入りに、また登りに来たい。
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