六甲山 カスケードバレー~山まゆの森~穂高湖~徳川道~トゥエンティクロス (神戸市)
- 投稿者
- 本社 西尾 智志
- 日程
- 2011年10月16日 (日)~
- メンバー
- 本社 岡田、西尾、他1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 阪急六甲-(35分)登山口-(90)杣谷峠-(5)山まゆの森-(120分)エコ活動&昼食 穂高湖-(135分)布引貯水池-(25)新神戸駅
- コース状況
- 沢をいくつも越える徳川道~トゥエンティクロスを通って下山しましたが、かなり増水していて渡るのに苦労する場所もありました。特にたくさん雨が降った日の翌日などは要注意です。
- 難易度
感想コメント
今回のメインイベントは六甲山系グリーンベルト整備事業の一環で好日山荘が管理人を務める『山まゆの森』の維持活動にボランティア参加することです。阪急六甲駅からカスケードバレー(杣谷峠)に登り、他のボランティア参加メンバーと合流。1時間半ほど草刈りや枯れ木を切り倒す作業をしたあと、穂高湖に移動してみんなでお弁当を食べ楽しいひと時を過ごしてきました。帰りは徳川道~トゥエンティクロスを通って下山しました。トゥエンティクロスは何度も沢を渡ることからこの名前がついたそうですが、水の流れる音を聞きながら沢沿いを歩くコースはマイナスイオンをいっぱい浴びているような感じでとても気持ちが良かったです。※何度も沢を渡るので防水のしっかりしたトレッキングブーツを履いていくことをオススメします。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。