積雪2.25M 兵庫県北 兎和野高原散策 山ご飯とデザート

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投稿者
木德 尚代
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日程
2017年02月16日 (木)~2017年02月16日 (木)
メンバー
明石大久保店 木徳 友人二名
天候
晴れ
コースタイム
兎和野高原 駐車場 10:45 木の殿堂 11:00~30 十石山 尾根筋前で 昼食 14:00 ~トラバース手前で下山 登山口 15:30 高原散策 16:00 
コース状況
12日に積雪量が2M以上になり、ニュースにもなっていた 兎和野高原に行ってきました。
下道で、播但道でなく下道で、除雪されてあり 凍結はなかったです。最後が登りになるので
凍結時はチェーンも必須です。
難易度
Google Map
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感想コメント

山先輩と スノーシュー購入したばかりの先輩の友人と スノーシューハイキング愉しんできました。
兵庫県県北、兎和野高原、ハチ北高原スキー場の東に位置します。神戸市内を朝7時にでましたが、少し渋滞していたので
登山口についたのも、まあまあ良い時間。
まず、駐車場の積雪に驚きです。12日ののニュースでこの辺りは2M積雪とのことでしたが、納得ですが、ここが兵庫県なんだと
驚いていると、地元の先輩たちもここまで積もったのをみるのは初めてとのことでした。

木の殿堂からのスタートです。ここまで積雪だと、楽しい。ただ暖かな日だったので
(登山口4度)どんどん表面は溶けて行っています。
少し登ってお昼にしました。

まずはゾンデ棒で、積雪のチェクです。2.25CMありました。スノーシューをはずすと、足が沈みます。スコップで、テーブルとイスの完成。
本日は豪華 キノコと豚肉とすいとんのお鍋。たっぷりです。お味噌の御出汁で、お鍋のお味も、具を追加するたびに変化していき、温まり、おなか一杯になりました。すると、今度は デザートが。
山はまだ初めてばかりの友人が、手際よく、バーナーを点火して、なにか見たこともない料理が展開されていきます。まずはバターを溶かし、グラニュー糖を投入し、キャラメルゼした後にパンを入れ、ミカンを絞り、すぐに裏返し、仕上げに粉糖!(山で初めて粉糖を見ました。)クルミ入りパンのミカンソースのキャラメリゼ 
軽いコースのデザートの一品のようなお品でお味は最高においしかったです。
もともと作るのがお仕事だったとのこと、納得です。
私、珈琲入れただけ(笑) そして、雪に梅酒を振りかけた、ジェラート。最高のお昼ご飯でした。

そして、再び、登ります。トラバース部がデブリあり、すこし気持ち悪かったので
本日の登りはここで終了しました。
そして雪を駆け下りて下山。スノーシューはこれが一番楽しいですね。
あっとゆう間に登山口に到着しました 。
少し高原を散策して、静かな 貸し切りの高原の雪と戯れ車に向かいました。

ふかふか雪はじめての友人は、「雲の上を歩いているようだった」との素敵な感想をいただきました。
なかなか日常で体感できない感覚です。

自分は料理の手際に、驚きました。次回もよろしくお願い致します(笑)

温泉は休刊日だったので(天女の湯)道の駅に立ち寄り、このあたりの名物
岩津ねぎ(幻のねぎとのこと 朝来市名物で日本三大ねぎの一つだそうです、道の駅でみなのかごに葱が入ってました。❗)帰路につきました。

友人がさっそく岩津ねぎで、サムギョプサルを作ってくださり楽しいひと時を過ごしました。(ネギはとろとろでした)


雪、スノーシュー、おいしいご飯の三拍子揃った、お腹一杯の幸せハイクでした。



山って本当に楽しいな、
毎回の山行きで思います。

同行していただいたお二人に感謝です。

フォトギャラリー

十石山への尾根から 県北の峰

この積雪量‼

木の殿様からスタート

登るよお‼雪は溶けつつですが、しまってます。

雪雪雪 テンション上がります‼

戯れる

休憩ゾンデ棒でチェック

あっという間にキノコと豚肉ののスイトン

食べている間に、出来上がるデザート。みかん‼

できた‼テーブルと椅子はスコップで作成

でデザート パリパリ

梅酒ジェラート

傾斜だんだんきつくなります

格闘です。

滑ります

走ったほうが 早い!

最後まで戯れます

高原散策

この積雪量

幻の岩津ねぎ とろとろでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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