鴻応山 / 北摂

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投稿者
上田 哲也
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2017年08月03日 (木)~2017年08月03日 (木)
メンバー
北大路ビブレ店:上田
天候
晴れ
コースタイム
バス停・神地~5分~乳の泉~15分~牧登山口~40分~鴻応山(678.9m)~40分~バス停・神地
コース状況
牧登山口からのルートは一部で足場の悪い所がありましたのでご注意下さい。
寺田登山口へのルートは草ヤブに行く手を遮られて挫折しました…。

水場:「乳の泉」(御手洗弁天の水)にあり
WC:なし
難易度
Google Map
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感想コメント

北摂に鴻応山へ行ってみました。

バス停・神地から出発。まずは市杵島姫神社の「乳の泉」へ。「御手洗弁天の水」は乳の出がよくない女性がここの水を飲んで、乳の出がよくなったという言い伝えから「乳の泉」と呼ばれているそうです。

名水愛好家の間では有名な水汲みスポットであり、私も美味しいお茶を作るために以前はよく汲みに来ていましたが、ここの「お乳水」はほんのり甘い軟水で飲み物を作るのにオススメです。

国道沿いを少し南下して県境を越え、牧の集落から山道に入った所が登山口。獣避けゲートを越え、新しい溜池の手前にある山道(20年前の地図には「おしょう谷」と書かれています)を登って行くと、やがて寺田登山口からのルート合流。

そのまましばらく登って行くと鴻応山の山頂へ。三角点あり、展望なし。気温30度、風が無くて蒸し暑い…。帰路は寺田登山口へのルートを進みましたが、途中で高さ3メートルぐらいの鬱蒼と茂った草ヤブに行く手を遮られ、数メートルヤブコギしましたが挫折して、元のルートで下山しました…。

フォトギャラリー

鴻応山

バス停・神地

市杵島姫神社

「乳の泉」

注意書き

由来

水質

水汲み場

牧の集落へ

牧登山口のゲート

左の道を進む

立ち枯れの木

道標

暑い!

たまに草むらがあります

道は歩きやすい

三角点

山頂

鴻応山

今日の昼食。ぶどう、桃。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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