裏六甲 大池地獄谷西尾根~シュラインロード

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投稿者
大久保 伸哉
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日程
2018年02月22日 (木)~2018年02月22日 (木)
メンバー
単独
天候
コースタイム
神鉄大池駅(15分)登山口(60分)水晶山(7分)ダイヤモンドポイント(15分)ノースロード/シュラインロード分岐(25分)九体仏(35分)神鉄六甲駅
コース状況
大池地獄谷西尾根コースの登山口は、大池の住宅地の奥にあります。小さな案内板が設置されていますが、見落としやすいのでご注意ください。
地獄谷コースは途中の砂防ダムで登山道が水没しているようです。通行止めの案内が出ています。西尾根コースは特に危険なところはありませんが、細い尾根筋を進むところもありますので、スリップにはご注意ください。また、地獄谷方面や石楠花谷方面への分岐もいくつかありますので、ルートのファインディングにも注意する必要があります。
この季節は冬枯れでルートはわかりやすいです。
難易度
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感想コメント

寒さも一段落したようなので、裏六甲の地獄谷西尾根からダイヤモンドポイント、ノースロード、シュラインロードとつないで、ラン&ハイクで回ってきました。

さすがに山上は気温も低く、ルートの日陰には氷が張っていたり雪が残っていたり・・結構寒かったです。春はまだまだといった感じ。今頃の時期だと、平日に歩かれる方も少ないようで静かな山歩きができます。

帰りは裏六甲ドライブウェイにぶつかった後、逢山峡経由で有馬口駅方面に行っても良かったのですが、いつもと違うルートという事で、神鉄六甲方面に進みました。私は極短距離ですがドライブウェイを走りましたが、古寺山方面のコースの方が面白いかもしれません。

フォトギャラリー

ダイヤモンドポイントからの眺望。

神戸電鉄大池駅から出発。住宅街の中を歩きます。所々要所で地獄谷方面の案内板があるので、見落とさないよう注意。

大通りから脇道へ。神港グランド方面です。

グランド脇の細道を伝っていきます。すぐに阪神高速の高架をくぐり、ハイクの始まりです。

小さな尾根の末端を超えると地獄谷の流れを渡ります。

渡って登って左に巻いていくとすぐに西尾根コースの分岐。踏み跡がか細くて見落としそうです。

分岐からは登りが続きます。結構登ったかなという頃に眺望が開けます。振り返れば先ほど潜った阪神高速の高架が眼下に見えます。正面左に地獄谷東尾根が並行しています。

倒木など、多少荒れたところも。小さなピークを上り下りしつつ高度を上げます。

水晶山手前はいくつか急登有り。山頂は眺望はありません。

山頂から先、少し降りた鞍部に石楠花谷ルートの分岐があります。

分岐後すぐに最後の登り。

ダイヤモンドポイント着。今日は誰もいませんね。

轍の水たまりが凍っています。

ノースロードに進みます。快適な道でゆったりランニング。

別荘の間を抜けてシュラインロードに合流。

行者堂でミニ休憩後どんどん下って行きます。数10mごとに石仏が安置されています。道は非常に歩きやすく走りやすいです。

あっという間にドライブウェイに。向こう側進行方向に鳥居が見えています。

ドライブウェイを左に数十mほどたどると九体仏があります。今日はこちらにも立ち寄りました。

唐櫃六甲台付近の旧道をジョグ。のんびりした風景が広がります。

神鉄六甲駅到着。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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