登山学校実技講座 ミヤマキリシマが咲き誇る「扇ヶ鼻(1698M)」
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2018年06月02日 (土)~2018年06月02日 (土)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 牧ノ戸峠(90分)扇ヶ鼻分岐(30分)扇ヶ鼻(100分)牧ノ戸峠
- コース状況
- 長者原を通過し、牧ノ戸峠で下車しましたが、車が一杯でした。
マイカーで来る場合は早出がイイですね。
臨時駐車場も用意されています。
登山道は、歩きやすく整備されています。
沓掛山への上り下りは岩場、ハシゴがありますので、慎重に通過してください。
特に渋滞する時期ですので、譲り合いの気持ちが大切ですね。
扇ヶ鼻分岐からザレた坂道を行きます。
上り、下りとも小さい歩幅で落石、スリップをしないようにゆっくりと進みましょう。
暑いですので、水分補給、栄養補給、ミネラル補給を忘れずに。
- 難易度
感想コメント
博多から貸し切りバスに乗り、「ミヤマキリシマ満開の扇ヶ鼻」へ。
今年は花の開花が早い!そして辺り一面ピンクの絨毯が広がっています。
行きのバスから見える山の斜面がピンクに染まっているのを見て、テンションが上がります。
現地で増田ガイドと合流し出発しました。
行く前にトイレに行きましたが、ここでも渋滞ができていました。
沢山の人で賑わっていました。
特に、沓掛山へ向かう道は、行きも帰りも渋滞していました。
扇ヶ鼻へ向かう途中、登山道の両脇もたくさんのピンクの景色を堪能できました。
山頂では地図で、見えている山を確認したりもしました。
下山は、来た道を戻りますが、もう一度ミヤマキリシマを楽しみながら下りました。
8分咲き位だったので、来週には満開を迎えそうです。
下山後、花山酔の温泉で汗を流し帰路に着きました。
ご参加頂きありがとうございました。
またのご参加お待ちしております。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。