竜ヶ岳(三重県いなべ市)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
中村
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2019年05月28日 (火)~2019年05月28日 (火)
メンバー
単独
天候
コースタイム
宇賀渓キャンプ場(35)砂山(30)長尾滝(60)竜ヶ岳(90)宇賀渓キャンプ場
コース状況
滝周辺に梯子があり、雨なこともあって滑りやすくなっています。
同様に渡渉の際も滑りやすいので注意してください。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

1日雨予報でしたが、せっかくの休みだったので竜ヶ岳へ行ってきました。

宇賀溪キャンプ場まで車で向かい、入口で駐車料金500円と登山届を提出します。トイレもあるので、準備をしっかり整えましょう。
今回は中道で登り、遠足尾根で向かう予定で登山開始です。
まずは中道へ向かうため砂山を越えていきます。しっかり整備された階段の道を一気に登り砂山山頂へ。そこから下って表道との分岐に出ます。分岐の看板は長尾滝方面へ行き、渡渉をして対岸へ出ます。その後、ほぼ真下へ降りる梯子を下れば長尾滝が出てきます。
少し川を下って左岸にある中道の登山道から、竜ヶ岳山頂を目指して登ります。

山頂周辺は天気もありガスの中。山頂を踏んだあとは遠足尾根で降りる予定でしたが、景色もイマイチのため一気に下るべく金山尾根を選択しました。

雨で道が滑りやすいので、しっかりとした登山靴をオススメします。また、これからの季節はヤマビルとの戦いになります。今回は2匹に咬まれていました。万全の対策をしてから歩いてください。

フォトギャラリー

まずは砂山へ

舗装された道を歩きます。雨なのでとても滑ります。

砂山山頂にピナクル有。

小雨の内に砂山を通過します。

長尾滝へは渡渉します。

この梯子の下りがやや危険です。雨なので特に滑りやすいです。

長尾滝。見事。

下流へ歩いて、中道で山頂へ。

沢沿いに進んでいきます。

堰堤を超えますが、ここも滑りやすいので注意。

アカヤシオが満開。

山頂付近は真っ白。

山頂。

橋は崩落して渡れません。川に下りると筏で道を作ってくれています。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

グランフロント大阪店 - 登山レポート

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部