雪ありました、伯耆大山　令和元年ラスト雪山ハイク　リハビリ登山９８（鳥取県）

雪の少ない、関西から中国地方です。

関西に居て、雪の大山は年に一度は登りたい山の一つです。
山天がA、SCW天気予報では、朝は雲が消えそうにない天気です。
前日の降雪に期待して駐車場では重い雪でした。
（ここでカメラを置いてゆきます。一合目で後悔致しました。ここで取りに帰ればよかったとさらに後悔致しました）
登山道に入ると全くの無風です。ふかふかの雪で歩きやすく、なんとも期待以上の歩きやすさでした。
登りは、登山道がほぼ出ていたため、普段なら６合でアイゼンをつけますが、今回は付けず山頂に向かいました。8合にて、雲が晴れ、北壁と三鈷峰、弓ヶ浜など展望が開け、霧氷と一緒に絶景でした。カメラを取りに帰りたかったです。(笑)
いつもは雪をかぶっている９合で、初めて登山道に会いました。
弥山山頂は立ち入り禁止の為は入れません。
仮工事中の避難小屋で、ゆっくり昼ごはんを頂きました。
本日は「５５１蓬莱の肉まん」をメステインで蒸します。
蒸し加減が難しかったですが、熱々肉まんを頂けました。５５１の肉まん美味でした。
次回は違う肉まんに(笑)

下山はアイゼンをつけて下山致しました。
夏は花の多い三鈷峰派なので、夏道登山道で夏に大山を登ったことがなく、はじめて見る山頂に雪が乗った景色でした。１０回以上は冬の大山にきていますが、初めての光景です。
先輩も５０回はいかないくらい来ているそうですが、はじめての風景とおっしゃってました。
６合小屋で念願の雪ダルマを作り帰路に着きます。

曇りの予報の中、絶景の展望と、無風の優しい大山でした。積雪が増えますように、今後に期待です。


御一緒していただいた先輩に感謝です。

総社までの運転が核心でしたが、やっと慣れたような感致します(笑)