outidoor シロツメクサと珈琲と紅茶(チャイ) 編
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2020年05月03日 (日)~2020年05月03日 (日)
- メンバー
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 家、駐車場
- コース状況
- バーナー プリムス P-153
鍋 ユニフレーム ちびパン
鍋 スノーピーク ケトルNO1
ドリッパー テトラドリップ
保温ボトル サーモス山専ボトル
- 難易度
感想コメント
天気が良いので本日のoutidooaは駐車場にてでゆっくり珈琲時間をとりました。
本日の珈琲は神戸のロースターのブレンドです。
コク、少し酸味ある 東チモールの なんて豆か忘れました。神戸は美味しい焙煎屋さん色々あり楽しいです。このお店友人に紹介したら、店で入れてもらうと美味しいけど自分で淹れると美味しくなかった・・・とのコメントありました。
自分は雑(出会ったことある方はみな知ってると思いますが)ですが、少しのポイントだけ抑えると美味しく入れれると思います。
熱湯入れない、初めに蒸らしてあげる、お湯をゆっくりおとす、それだけで味が変わります。
outi時間、ゆっくり時間とれるチャンスです。いろいろ試してみてくださいね。
家に戻りサラダたっぷりトースト頂き、鯵の三杯酢を作ります。
揚げ物に最適ユニフレームの「チビパン」が今回の揚げ鍋です。鯵はゼイゴと背びれ、頭も落としてしまいます。(雑ですね(笑))軽く粉をして揚げます。スライス玉ねぎ、スライスキュウリ、スライスレモンどっぷりのレモン風味三杯です。保存効くので、酒のあてに最高ですよ!山に少し冷やして持って行き、サンドイッチの具としても、冷製パスタの具としても使えます。
友人から頂いた 無農薬、無肥料のスナップエンドウ シェラカップで塩ゆでそのまま食器にして頂きます! こちらも冷やして酒のあてに最高です!(笑)
更に眠れない夜、チャイを作ってみました。
ある山縦走中、珈琲が飲めなくなり、たまたま持ってきた紅茶でほっとできた記憶があります。
珈琲好きですが紅茶も好きです。
このチャイは山先輩に教えて頂きました。スパイスが効いて、体が非常に温まります。
免疫力アップにもおすすめです!(寝たほうがいいと思いますが・・・)
4杯分
紅茶 テイースプーン 4杯 (今回は チャイ用の アッサム )
シナモンステイック 一本 (シナモン好きなので 2本)(セイロンシナモンだとより香りよし)
カルダモン (原型) 4個
クローブ(原型) 5個
水 400ML 牛乳 400ML 砂糖好みで
⓵シナモンを割り、カルダモンをすり鉢でつぶす
⓶水にスパイスを加え、強火、沸いたらていー 中火にかけ茶色になるまで煮だす。
⓷紅茶を加え2分置く。 → ここでブラックチイで飲んでも美味しいです!
⓸中火で沸かす。
茶こしで濾してコップに注ぎます。
ポイント 中火で煮だす。スパイスはホールを使うだけで、ものすごくスパイシーになります!神戸はスパイスが安く、イスラム教の戒律に基づいた食材を置いてあるお店で25Gあたり170円くらいなので割と求めやすいですね。
今回はミルクテイー向けの、「CTC紅茶」とゆう丸い茶葉紅茶でミルクテイーには最強らしいです(笑)インドでもこの茶葉を使ってチャイを作るそうです。チャイは北インド飲み物。南は珈琲だそうです。
お値段もお手頃です。 ミルクテイー好きな方是非試してみてくださいね。一般的な外食カレーの後に出てくるチャイより絶対美味しい(笑)です。
友人に教えてあげたら、今まで薬みたいなまずいのしか出来へんかったけどこのレシピで美味しくできたと言っていただき山にも持ってきてもらえました!
チャイ山行
追加で「やまがき」(神戸のうまいもんです)のカツサンドをまずホイルで包んで両面焼き、ホイル取り焼き色付けます。カリカリになり旨いですよ!ここのソースが溜まらない。市販のサンドイッチもホットサンドモードに早変わり。フライパンで試してみてくださいね!
お茶後は、どこにでも咲いてある「クローバー」シロツメクサで写真の練習です。
このouti時間は写真の練習に持ってこいと思います。最近のアイフォンは自動でうまく撮れますが、カメラでちゃんと撮るのも楽しいですよ。絞り、露出、シャッタースピードなど変えてみて撮る練習しましょう!山に持って行ってここぞで使えない・・なんてことにならない為に、身近なものを撮ってみましょう まずは「AFモード」で絞りを開放(F値を小さくする)にして、後ろぼけ写真を撮ってみましょう。今回の花写真は F5.6 ISO400 露出 1/250です。
駐車場の「シロツメクサ」「ハマダイコン」どちらも食べれるそうです!
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フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。