日本百名山 焼岳

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2010年09月18日 (土)~2010年09月18日 (土)
メンバー
天候
曇りのち晴れ
コースタイム
焼岳登山口(8:30)→焼岳小屋(10:15)→展望台(10:40)→焼岳頂上(北峰溶岩ドーム)(11:40)→展望台(13:30)→焼岳小屋(13:40)→焼岳登山口(15:15)
コース状況
登山道は整備されており、とても歩きやすかったです。
小屋までの道のりでは途中何度かハシゴが出てきます。濡れていると滑りやすいので気をつけてください。展望台を下り、頂上までは一気にガレ場を登っていきます。
最高点の焼岳南峰(2455m)は崩落の危険があるため立入り禁止となっています。
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感想コメント

北アルプス唯一の活火山です。頂上までの道のりでは硫黄の匂いが漂っておりました。
3000mの高峰が並ぶ北アルプスの中で標高は一歩引けを取りますが、晴れた日には目線の高さで穂高連峰を望めるようです。残念ながら私が頂上に着いた時はガスが充満しており、穂高連峰を一望することが出来ませんでした。
中の湯からの登山道もありますが、私と同じく上高地より登山道に入られた方が多く見られました。
大正池や田代池、梓川を見下ろしながら気持ちよく登ることが出来ます。
日帰りで楽しめる北アルプスの百名山です。

フォトギャラリー

いざ頂上へ!

帝国ホテルから歩いて20分。登山口に到着。

まずは樹林の中を緩やかに登っていきます。

大正池や帝国ホテルを見下ろしながら登ります。

岩壁にかかるハシゴ。7mほどありますので登り下りは慎重に。

ハシゴを登ると短い鎖場が、滑りやすいのでご注意を。

落ち着いた雰囲気の焼岳小屋。百名山ピンバッチをゲット。

北峰までの道筋です。ガレ場を登っていきます。

噴気孔から水蒸気があがっております。硫黄で周りが黄色くなっています。さすが活火山。

頂上に着きました!!

残念ながら雲で覆われています。

こちらも。。。

所々ガスが吹き出ています。

小屋までの稜線。                            

次の日、乗鞍岳に行ってまいりました。穂高連峰が一望でき満足。紅葉はまだですね~

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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