アブに追われる藻岩山朝活
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2025年07月21日 (月)~2025年07月21日 (月)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 登り 1:30
下り 1:10
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 5.4km
獲得標高 550m
慈恵会コースを使用。
整備された登山道。一部急登あり。
5コースある藻岩山の登山道の中で、
一番人気のコース。
馬の背で他の4コースと合流。
入山者が多い為、ヒグマリスクは低いが、
一昨年、この馬の背付近で目撃情報あり。
万全の対策を。
早朝にも関わらず、
気温が高く体力を消耗。
油断せずに水分は多めに持ちましょう。
- 難易度
-
感想コメント
羊蹄山から一週間。
休みは一日あったのですが、
天気が悪く山に行けませんでした。
そんな悪天候の日もあり朝活もサボっていたら、
7月なのに丸々一週間山に行かないと言う大失態。
さすがに危機感を抱き仕事前に藻岩山へ。
気合が入り過ぎたのか、
朝5時前に起きてしまい、5時半に登山開始。
こんなに早い時間にも関わらず、
すでに気温が高い…
ペースを上げて登ると汗が噴き出してきますが、
トレーニングだと思って受け入れます。
それよりも気になるのが、
車を降りた時からずっと付いてきているアブです。
気になるので少し走っていなくなったと思っても、
気が付くとまた近くにいます。
結局山頂付近まで来てやっと姿を見せなくなりました。
アブを気にして登っていると気づけば山頂です。
まだ6時前と時間が早かったこともあり、
祝日なのに展望台に登山者が数名いるだけ。
大人気の藻岩山の展望台が貸切状態なんて、
まさに「早起きは三文の徳」ですね。
下山してるといつのまにかまたアブが付いて来ていたのですが、
このアブが本当にしつこい!!
なんと車で走り出した後もずっと付いて来て、
最終的に20分かかる自宅まで付いて来ていました…
しかし環境が変わったからなのか、
高速で飛んで疲れたのか、
自宅前では全然元気がありませんでした。
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック:ドライレイヤークール)
ロンT(化繊)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(スマートウール:ハイクライトクッションロー)
その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウォードレザー)
バックパック(EXPED:クラウドバースト15)
ナルゲンボトル(500mℓ)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
おにやんま君&あかねちゃん
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















