どうしても行きたくなって☆シワガラの滝
- 投稿者
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辻森
グランフロント大阪店
- 日程
- 2021年06月22日 (火)~2021年06月22日 (火)
- メンバー
- その他1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 小又川渓谷入口-5-分岐点-50-シワガラの滝-25-分岐点-100-桂の滝-90-小又川渓谷入口
- コース状況
- 危険な箇所、落石にご注意。
マムシの生息地域なのでサンダル等は危険です。
雨の日や翌日は増水となり通行できないときがあります。
熊鈴などの装備を。
観光地ではなく登山靴が必要です。
桂の滝
滝付近になると急に急勾配な道を下ります。山登りに慣れた方向きの山道です。
- 難易度
感想コメント
場所は鳥取よりの兵庫です。
気になっていて思い立った翌日に行ってきました。
シワガラの滝は比較的短時間で向かいやすいですが、登山靴が必要です。
少し水の中を歩くことになる箇所もでてきます。
マムシが出るとの看板がありサンダルは山道はオススメできませんが、
滝付近の川の中を歩くときは私はアウトドア用のグリップの良くかかるサンダルで山パンツを膝まで上げて歩きました。
水温は気持ちの良い冷たさでした。
滝の所に1時間くらいいたので冷えて来て、レインジャケットを着ました。
滝の洞窟みたいになっている所では大粒の滴も落ちてきたりしています。
観光地ではなく少し山道も歩くのでしっかりとした服装と準備が必要です。
今のところ虫はそんなに飛んでいませんでした。
そのあと、桂の滝にも行きました。
シワガラの滝へは5人程とすれ違いましたが、桂の滝は誰にも会う事はありませんでした。
滑落事故も起こっている登山道を歩きます。
始めはなだらかな道を歩くのですが、途中からなだらかな道ですが道幅がかなり狭くなります。
足を滑らすことはありませんでしたが、滑ると結構落ちてしまう箇所が何箇所もあります。
滝の音が近づいてくると、かなりの急斜面を下ります。
両側にロープがありました。
私は楽しかったです。
山登りの初心者の方はちょっと手強いルートになると思います。
実際桂の滝が見えてくると圧巻でした。
ここまで来た甲斐があった!というような秘境の滝です。
雨などで変わると思いますが、かなりの水量で、滝の周りはすごい風が起こっていました。
滝のすぐ側まで行けるのでかなり迫力があります。
水に入ってもっと近寄りたかったですが止めておきました。
滝を2つ行くと帰りはとっても満足感がありました。
桂の滝までの登山道は結構ぬかるんでる箇所があり、靴はどろんこになりましたが、
入口近くの川ですすぐ事ができました。
歩き終わってコーヒーとおやつを食べたのですが、
疲れもどこかへ行きました。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。