中央アルプス 千畳敷カールのお花畑
- 投稿者
-
佐藤 有朋
松本パルコ店
- 日程
- 2021年07月26日 (月)～2021年07月26日 (月)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- ホテル千畳敷-(20分)-八丁坂-(40分)-乗越浄土-(5分)-宝剣山荘-(5分)-乗越浄土-(40分)-伊那前岳-(40分)-乗越浄土-(30分)-八丁坂-(30分)-ホテル千畳敷
- コース状況
- 晴れていて風もおだやかで歩きやすい。
- 難易度
-
感想コメント
ポケット図鑑を片手に花を勉強するため千畳敷カールに行ってきました。
4連休明けの平日ですが沢山の登山者が駒ヶ岳の山頂目指して登って行きます。
でも今回僕の目的は花。
まずは目の前の花から名前を調べていきます。
他の花好きのハイカーから花と葉っぱを見るんだよと教えてもらい、良く見比べてみると
少しずつ名前がわかってきます。
そして図鑑の花が見つかると結構うれしいもんで時間があっという間に過ぎて行きます。
花の時期が調度よかった事もあり多くの花を観察できました。
是非、この時期がお薦めなので行って見て下さい。
フォトギャラリー
やっぱこの写真は撮らないとね。これを見れば何処かわかる定番の景色。
この花を図鑑片手に見ていたら自然ガイドの人に名前を教えてもらいました。キバナノコマノツメ。
これは定番。コバイケイソウ。図鑑がなくてもこれはわかります。
チングルマのフサフサバージョン。
チングルマの第一形態。
この花を撮影するのに列になってました。
カールを登っていきます。コースタイムは40分くらいでしたがかなり時間をかけて登ります。
図鑑みてもよくわからなかった。これもあってるか不安です。
これを見に来ている方もいました。今しか会えない花。
千畳敷カールを一周するだけでも沢山の花が咲いてます。
人ってこういう先端に立ちたがりますよね。そして立っている人みると撮影しちゃいますよね。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
