半国山・音羽渓谷 沢登り / 京都西山

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投稿者
上田 哲也
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2021年08月11日 (水)~2021年08月11日 (水)
メンバー
グランフロント大阪店:上田
アルバイト:1名
天候
曇り
コースタイム
赤熊・登山口~5分~入渓地点~60分~四ノ滝~25分~二ノ滝~15分~音羽ノ滝~30分~~遡行終了点~80分~林道終点~10分~赤熊・登山口
コース状況
沢登り技術の習得にオススメ

水場:なし
WC:なし
難易度
Google Map
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感想コメント

京都西山にある半国山の音羽渓谷へ今年2回目の沢登りに行ってみました。

前回初めて沢登りを体験したアルバイトさんの継続訓練を行いながら、今回は音羽ノ滝を越えた先にある二俣手前まで遡行しました。数日前に雨が降っていた為か水量はほどほどあり、冷水シャワーを浴びていると肌寒いぐらいでした。
クライミング技術の訓練も目的であったので、前回やったセルフビレイから懸垂下降して着水するまでの動作を何度も復習。またフレンズなどのナチュラルプロテクション、アッセンションなどの登高用の特殊な器具にも実際触れてもらいました。
前回よりスムーズに動けるようになっていたアルバイトさんは、ロープを使う事無く全行程の滝を無事に登る事ができました。帰路は四ノ滝まで沢の中を下った後、並走する登山道を使って下山しました。

フォトギャラリー

音羽渓谷で沢登り

入渓地点

いつもと同じく泳いでいます

ここの取り付き部分は結構滑ります

苦戦中

ナメ滝

美渓

飛沫が気持ちいいです!

ナルゲンボトルは行動食の容器に最適!!

結構スムーズに登っています

この辺りから、勾配が厳しくなります

四ノ滝

直登!!

苔が綺麗です

三ノ滝

二ノ滝

登攀中

美渓

音羽の滝

美渓

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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