2022年の干支は「寅」 寅巳山に登ろう~。
- 投稿者
-
笠松 文太郎
福井北四ツ居店
- 日程
- 2022年01月05日 (水)~2022年01月05日 (水)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 13:00山口公民館(30分)寅巳山山頂(25分)山口館公民館14:15
- コース状況
- 350~400mが急。落ち葉もあり滑りそうです。
トラロープには頼り過ぎないように。
- 難易度
感想コメント
今年の干支は「寅」
ということで12年に一度人気になる山だそうです。
5日はもうお仕事初めの方も多かったのか、誰にも会わず。
寅巳山の由来は主に2つあるそうです。
日光東照宮からの方角が寅巳(東よりやや南)に当たるためという説。
昔の豪族が山頂に山城を作る計画をしたが、工事が遅れ寅年着工から巳年までかかった。という説。
(山頂尾根に本丸などの山城遺構跡があるそう。)
どちらもそれっぽいですね。
出発は山口公民館さんに車を停めさせて頂いて、しばらく住宅道を。
少しいくと登山口が。
数分はのどかな登山道ですが、すぐに急登に。
落ち葉で滑りそうになるので、小股でゆっくり登ります。
道しるべの意味なのか「トラロープ」が一部張られています。
「寅」にかけているのだろうか…。
50mほど高度を上げると尾根に出ます。
そこからは数分で山頂に。
男体山方面は木々が遮り展望はありませんが、南東を向くと麓の町並みと奥に宇都宮市内が見えます。
山頂で遅めのお昼ご飯。
なんとなくパッケージが寅っぽいカレーヌードルと「寅」のマイ箸と箸置きも持ってきてました。
そうそう、私、年男なんですよね。がおぅ。
下りは尾根を少しそのまま進み、登りの道より少し南側の道。
こちらも変わらず急でした。
宇都宮駅から30分弱。
登山自体も1時間ほどとお手軽に空いた時間に登れます。
寅グッズ持って登って下さいませ~。
【山情報】
寅巳山:445.8m
【アクセス】
山口公民館
篠井ICより4.2km、車で約5分
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